[人生のヒント] 行動するために大事なこと
こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
やる気
仕事でも日常生活でも、何かをやりだすには、やる気が必要なように思います。
どうしてもやりたいんだという気があれば、どんどん行動できますし、結果も出てくるでしょう。
しかし、依頼されたことなど、自分からやりたいと思っている事ではない場合、なかなかやる気が出ず、億劫になってしまい、行動に移れない時があります。
こうした時に、何かヒントになるような事はないでしょうか。
やる気を待たない
行動力を上げるためには、やる気を待たないことが大事です。
「やる気があるから行動できる」と考えがちですが、行動するために、やる気は必ずしも必要ありません。
もちろんやる気があれば、ガンガン行動できるので、それはそれで良いです。
しかし、そのやる気が出てくるのを待っていると、行動するまでに時間がかかり過ぎてしまい、良いことは何もないです。
行動するためには、やる気を待つよりも、そのための習慣を作るか、癖にしてしまうか、やらざるを得なくするか、やらないと気持ち悪いと感じるイメージを持つなどした方が効果があります。
従って、やる気などは待たないで、これらを確立するのに時間を使うと良いでしょう。
やるかどうかを考えない
行動にやる気はあまり関係ないということは、やろうか、やらないかを考えている時点で、無駄な時間ということになります。
あまり深く考えないで、とりあえず考えるのをやめて、身体を動かしてしまう方が効果が高いと感じています。
例えば、何かのレポートを書かなければいけないのであれば、何も考えずにとりあえずパソコンを開いてみるなどすれば良いのです。
どうしても進まなければ、一旦休めばよいですし、そのまま続けれられれば作業すれば良いだけです。
これからも、行動するために、やる気を待たないで、とりあえず身体を動かしたいと思います。