![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/159745704/rectangle_large_type_2_41612da6c776265544f459ec1fd2c0e0.jpeg?width=1200)
宿題プリントでクリエイティブできる?
子どもの宿題カレンダー。
忘れ物を書く欄が日刊一コマ漫画になっている。
うちの味噌汁のつくりかたが展開している。
絵の具の味噌汁かと思った。
(ここ忘れ物欄だったね)
・
・
・
「クリエイティブ」ってなんか、「すごそう」な感じがする。
カタカナ語のすました響きが、特別な行為だと思わせるのかもしれない。
特別でも、すました行為でも、ぜんぜんない。
教科書の偉人さんの写真に鉛筆でパンチパーマにするのも、ノートの隅の落書きも、クリエイティブだ。
「クリエイティブ」をカタカナ語じゃなく言い変えるなら、なんだろう?
「なんでもないものを面白がる」
「制限下で、なにかをやること」
だろうか。
クリエイティブは、何の変哲もない宿題プリントでもできる。
他人から与えられた枠内でもできるし、自分で作った枠内でもできる。
もしも、
「制限なーし! なんでも自由にやっていいよ!」
と、制限や枠を取っ払ってしまったらどうだろう?
そのクリエイティブ、じゃなくて「面白がる力」は、発揮しづらいのかもしれない。
予算とか、納期とか、人材とか、人手の足りなさとか、自分の実力とか。
制限があるから、面白がる力も光るのかもしれない。
いわゆるピンチだったり、「これさえなければなぁ…」な、目の上のたんこぶ。
それは、ストレスやプレッシャーを連れてくる。
焦るし、ヒリヒリする。
けれど同時に、制限や枠の存在そのものが、自分の思い込みや制限を壊してくれる起爆力のきっかけにもなる。
制限や枠そのものが「で、どうする?」と面白がる力を駆動させる。
たとえば、本気を出せばいつでもできると思っていた仕事も、〆切がなければ全くちっとも進まない。
〆切があるから、クリエイティブできる。面白がれる。
そんなわけで今日は、5本目の原稿〆切です。
ぜんぜん書けていません。
タイトルすら決まってません。
学校の授業を終えたら、書きます。
4本目の記事を読んでくださった方、シェアしてくださった方。
あらためて、ありがとうございました!
ただいまのグランプリ参戦状況です。
**********************************
【 2024年10月24日現在 】
1本目の記事 掲載○ 順位: 2位
2本目の記事 ボツ×
3本目の記事 ボツ×
4本目の記事 掲載○ 順位 ?(集計中)
記事の数は残り12本
**********************************
しんがき佐世 公式サイト
https://officesayou.com/member/
#自分を味方にする #自分と向き合う #自分育て #自分 #視覚化 #哲学 #旅
#メンタル #コーチング #目標 #目標設定 #自己肯定感 #人間関係
#天狼院書店メディアグランプリ #天狼院書店 #ライター #日常