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作詞🌸

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#心

「女神」

「女神」

泣いても 泣かなくても
今日が終わって 明日が訪れるなら
ほんの少しでも 笑いたい

「何の為に生まれてきたか分からない」
「生まれてこなければ良かった」

君はそう悲しそうな微笑みを 僕に見せた

でも僕は言いたいんだ その理由を
見つけていくために 僕らは人生の旅をしている

誰かが幸せにしてくれるわけじゃない
誰かを幸せに出来る自分になっていけたら

いいんだよ 誰だって未熟なんだから

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「flower」

「flower」

僕がいて 君がいて
この世界から生まれてきた意味を
少しだけまた考えてみてる

たとえば 君が 過去に苦しめられていても
必ず時間は1秒1秒 その出来事から
君を静かに遠ざけようとするから

嫌な事は「忘れる」力もきっといるけど
大事なことは 「今」の君と 「未来」の君が
君の心を幸せに満たしていくことだ

柔らかいクッションのように
もし思い出しても それほど君が苦しまないように

「今」の君と

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「優しさが染み渡る夜」

「優しさが染み渡る夜」

あなたの優しさが染み渡る 今日はそんな夜

流れた時間と この「現在」を

十字に結んで その上にしゃがみ込んだ

あなたの笑顔を想い浮かべて

また夜明けを静かに待ちながら

不確かなものを 確かなものへと

変えていけたらいいのにな

そんな事を考えながら

星の描いた未来地図をこの瞳に焼き付けて

焼き付けて 焼き付けて

わたしの心のツリーにそっと飾った 

あなたの幸せと大事な願い

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「涙の後に架かる虹」

「涙の後に架かる虹」

優しい音楽に包まれて そっと瞳開ける
最近自分に優しくなれてたかな

そんな事考えながら カーテンを開けて
太陽の眩しさに 少し目を細めながら

「ねぇ わたしは あなたが好きだよ」
あなたがくれた言葉が 
わたしの頭と心を行ったり来たり

この旅が まだまだ続くなら
わたしのなりたい わたしへ
少しでも 少しでも 近づきたい

あなたの心の綺麗さに
わたしの心臓の奥が
キュッと痛んで
切なさとい

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「小さな温もり」

「小さな温もり」

この世界はいつまで続くのだろう
わたしが「わたし」でいられるのは
一体いつまでだろう

わたしが「わたし」でいられなくなるのは
一体いつからだろう

時々この世界の不思議がわたしの頭を支配する

誰も分からない不思議な世界

だから隣にいるあなたの手を握りしめて
その「現実」を噛み締めながら
わたしは今日も眠りにつくの

あなたがいれば怖くない

あなたがいるから強くなれる 

だから 今日もその

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「あなた」

「あなた」

あなたは涙の湖の中に
ただ一人立って待っている

幸せのベクトルは
もう随分前から
あなたの方に向いている

だけどあなたは気づいてない

あなたの瞳は
まだ目の前の悲しみしか
捉えてないから

幸せがあなたの側まで
やってきても
気づかないでいるの

幸せは一つじゃない
視点を変えるだけで
途端に見ていた景色が
色鮮やかに煌めき始める

それは あなた次第
だから 顔をあげて

あなたは 私には

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「月」

「月」

今夜のわたしは きれいな満月
今日も癒しの光を届けましょう

今夜も人間模様を観察しながら
この夜空から見ているの

泣いたり笑ったり怒ったり喜んだり
人間は色々忙しいのね 

でもわたしからすれば 素敵だわ
命を存分に謳歌しているんだもの

わたしが会話するのは
自然の仲間たちや
側に来てくれる鳥たちだけど

こんなわたしを見上げて「キレイ」って
褒めてくれる可愛い人もいるのよ

キレイなのは「

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「あなたがいるだけで」

「あなたがいるだけで」

小さい 小さい あなた
その体で その心で
どんなに毎日
頑張っていることでしょう

あなたは一緒懸命頑張っている
本当に良く頑張っている

あなたは時々自分を
責めてしまうことがあるけれど
責めなくていいんだよ

その大事な心を自分で
わざわざ痛めつけなくていいんだよ

神様も完璧じゃないんだよ

あなたのことを いつも
温かく見守っているんだよ

穏やかな風を感じてみて
それは いつも 
あな

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「アップルパイ」

「アップルパイ」

午後の穏やかな日差し
子供達の楽しそうな笑い声

忙しい日々の中に訪れる
ささやかだけど幸せな時間

僕は今日君と
大好きなアップルパイを食べる

アップルパイの香りと
紅茶の甘い香りが部屋中に広がる

こんな幸せをこれからも願って
君とこんな「今」を感じ続けたい

二人で食べるアップルパイは
誰にも真似できない最高の味

君の笑ってる横顔に
僕の心も癒されて
愛しくて愛しくて

このアップパイの

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「たとえそれが1%でも」

「たとえそれが1%でも」

「愛してる」なんて言葉はなくても

ただ抱きしめて欲しかった
ただ笑って欲しかった

あの時は気がつかなくて
あなたの背中ばかりを見ていた

触れたくて
触れられなくて

気持ちを確かめたくて
確かめられなくて

自分とあなたの「愛」の大きさを比べたり
そんなくだらないことばかりしてた

でもやっと気づいたの
「愛」は比べるものじゃないって

あなたから貰った「愛」が
100%じゃなくても

たと

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「ダイアモンド」

「ダイアモンド」

私を軸にして時間も感情も
この体をすり抜けていく

今日も時計は規則正しく
右回りに針を進めて
この世界に時を刻むけれど

今日も太陽は空から挨拶
眩しい光をこの大地に注ぐけれど

私の心はずっと変わり続けてるの
あの空と同じ 同じままではいられない

私のこの悲しみも 私のこの苦しみも
いつか癒えて 体の中に溶けて消えたら
「私」というダイアモンドはいっそう輝く

始まりと終わりを何度繰り返して

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「ないものねだり」

「ないものねだり」

あなたは今日も優雅に水槽の中を

ユラユラ泳ぎ回っている

まるで何も縛られてないことを

見せつけるかのように

あなたは水槽の中を行ったり来たり

時々視線が交わるのに

まるで何もなかったように

わたしの目の前を通り過ぎていく

「自由で羨ましいでしょ」

わたしにそう語りかけてるよう

あなたはわたしになれない

わたしはあなたになれない

お互い今ある幸せを見つめるしかないのよ

だけ

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「小さな命」

「小さな命」

今なんだか少し落ち込んでいる

救えなかった

あなたを救えなかった

ごめんね

小さな小さな虫さん

迷い込んできたあなたを逃そうと

声をかけてティッシュを広げて

「怖くないからここに乗ってね。外に連れて行ってあげる。」

と何度か声かけて気持ちが伝わるように念を送ったけど

あなたは怖かったのね

何度かティッシュに行こうとしてくれたけど

あなたは最後に飛んでカレーにダイブした

おな

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「コーヒー」

今日のコーヒーはいつもより
少し濃いめに入れてみた

コーヒーにしようかカフェオレにしようか
迷ったからわたしの体と心に聞いてみた

「コーヒー」も「人」も加減が大事
加減一つで本当に味が変わる

そしてなんだか似ていると思う

つまりきっと人はいつでも変われる
自分がなりたい自分へと変化してゆける

コーヒーのようにカフェオレのように
苦い自分にも甘い自分にもなれる

「自分は変われない」と思っ

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