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毎日同じ時間に練習する

站樁(タントウ:立禅)は意拳創始者の王薌齋(王向斉)師によると、1日の中で日の出頃、南中(昼12時)頃、日の入り頃の3回、各45分程行うのが理想とされる。

しかし現実的に考えて、現代日本でこの理想を実現できる人はかなりの少数派だろう。

まずは1日1回を毎日同じ時間に練習する習慣を作ると良い。

毎日、あるいは平日と週末で分けるなどしても良いが、決まった時間に練習できるなら何時に練習してもかまわない。

とにかく続けることが何より大切であり、何時に練習するかを決めて、それを守ることが習慣化に役立つコツである。

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