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2024年にやりたい10のこと宣言。

1. ワインエキスパートの資格を取得する。去年『神の雫』にハマり、ワインエキスパートを取る宣言をした。ちょっと勉強をしていたのに、仕事の忙しさを言い訳に途中で諦めてしまったので、今年こそは絶対に受験したい。3月に出願がはじまったらすぐに申し込んで、逃げ場をなくすことにする。 2. ヨーロッパ旅行に行く。新婚旅行にまだ行けていないので、2週間くらい休みをとってヨーロッパに行く、絶対に。友人が住むロンドンに行くのは決めているが、他にどこの国に行くかは考え中。フランスでワイン巡り

    • 2023年4月7日、note9周年に寄せて。そして、ご報告。

      noteが本日、サービス開始から9周年を迎えました。私がnoteに入社したのは2019年の4月1日。気がついたら社員歴も5年目に突入していました。 入社してからの4年間、私の仕事の環境は目まぐるしく変化し続けています。当時はまだ社員が数十人。ディレクターという職種も5人で、企画、営業、クリエイターサポート、コミュニティ運営、時には事業開発っぽいことまで、なんでもこなしていました。 とにかくがむしゃらに仕事をしまくっていたら、コロナに突入。急にリモートワークがはじまり、社員

      • 好きを言葉にしたら、人生が変わった話──「#読書の秋2021」開催によせて

        新卒で入社した会社を退職したあと、青山ブックセンター六本木店で書店員として働いていた時期がある。書店員の主な業務は、レジ打ち、入荷した書籍の検品、返品する書籍の箱詰め。接客と肉体労働がメインだが、「棚」を任せられるようになると、そこに企画・編集的な仕事も加わる。 担当した棚は文庫に映画・演劇、それから文芸。文芸は大好きなジャンルで、いつかはやりたいと希望していたので、担当になったときは嬉しかった。そして、そのときの経験が、いまのnoteディレクターの仕事にもつながっているし

        • #読書の秋2020 の課題図書に、いまさらながら感想を寄せます。

          読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」の結果発表を先日行いました。 noteで本や出版業界を盛り上げることを半ば使命のように(勝手に)感じているので、こうして業界横断での取り組みができたこと、そしてたくさんの人に参加いただき盛況のうちに幕を閉じることができたことは、ほんとうにうれしかったです。来年に向けての課題もたくさんありますが、まずは今年はやり切ることができました。 が……。どうしても、心残りがあり、このままじゃ年を越せない……! コンテストを始めたときは、

        2024年にやりたい10のこと宣言。

        • 2023年4月7日、note9周年に寄せて。そして、ご報告。

        • 好きを言葉にしたら、人生が変わった話──「#読書の秋2021」開催によせて

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          2019年、9月28日。

          2019年9月28日 土曜日 天気:晴れ ほぼ眠ることなく、朝を迎えた。約1年半ふたりで暮らした家から、自分の持ち物を選り分けて、ふたりの持ち物のうち欲しいものを選り分けて、ダンボールに詰めていく作業は、想像以上に体力と心を削った。 食器も、ブラインドも、ソファも絨毯も。ふたりの持ち物のほぼ全部がわたしの選んだもので、「なんでも君の趣味で選ばせる男なんて、なかなかいないと思うよ」と、こだわりの強いわたしに対する最後の嫌味が、さらに心を削った。 最安値で選んだ引っ越し屋は

          2019年、9月28日。

          「君の司会はつまらない」と言われたわたしは、noteフェスで台本を用意するのをやめた。

          noteフェス、終了しました。つい先日まで準備に奔走していたのに、もう終わってから5日も経ってしまっていました。 終わったあとの達成感とか、高揚感とか、関わってくれたみなさんへの感謝とか、ぶわーっとめぐっていた気持ちは落ち着いて、いまは「振り返りと反省をして、次のイベントをさらに進化させるぞ」という虎視眈眈とした、冷静な気持ち。 ということで、熱気のこもった全体の振り返り記事は書けなくなってしまったので、このnoteではとても個人的な振り返りだけをしようと思います。 ・

          「君の司会はつまらない」と言われたわたしは、noteフェスで台本を用意するのをやめた。

          2019年に読んでよかった10冊の本。

          2019年は、人生が大きく変わった激動の一年でした。 4月には転職し、このnoteを運営しているピースオブケイクで働き始めましたが、前職と変わらず本に囲まれたオフィスで、コンテンツに関わる仕事ができていて、プライベートもいろいろあったけど、本を読む余裕があるくらいには楽しく生活できています。 仕事とプライベートの総括は残すところ数時間しかない2019年中にはできそうにないので、読んだ本で振り返ってみようかなと思います。 1. 『夏物語』川上未映子(文藝春秋)芥川賞受賞作

          2019年に読んでよかった10冊の本。

          家族という呪いと解放

          わたしをまっすぐ見てくれなかった母小さいころから、「家族」という言葉にコンプレックスがあった。家族と、特に母と、うまく関係を築くことができなかったからだ。 我が家は4人家族だった。出版社に勤める父と、塾の先生をしていた母、そして2つ下に弟がいる。わたしは長女だから、「優等生に育てなきゃ」という思いが強かったのだろうか(話したり字を読めるようになるのが早かったらしいから、余計に期待が高まったのかもしれない)。幼稚園のころから塾に通わされ、宿題を毎日やらされていた。 塾の勉強

          家族という呪いと解放

          SNS疲れに効くかもしれない、寛容な落語の世界。

          こんにちは。noteディレクターの志村です。 突然ですが、わたしは落語が好きです。2005年に放送された宮藤官九郎脚本のドラマ『タイガー&ドラゴン』にハマり、そこからなんとなくずっと落語が気になっていました。4年くらい前に「なにかあたらしい趣味がほしいな」と思ったときに、「そうだ、落語を聴いてみよう!」と思い立ち、落語会に行ってみました。 あまり調べもせずにはじめて行った落語会は、たぶんベテランの噺家さんばかりだったと思うのですが、途中で眠くなってしまい、正直あんまり楽し

          SNS疲れに効くかもしれない、寛容な落語の世界。