運はどう呼び込むのか?
たけしさんがどういった状況だったか忘れたが「漫才師ってのは舞台のセンターに向かうときに今日は誰も笑わないかもしれないっていう恐怖をいつまでも持ってるもんだ」と言ったことがある。元気が出るテレビをやっている頃だろうから絶頂期の頃である。後年ツービートがテレビに出る前、浅草の舞台で玄人受けはするけどお客は少なくたった2人のお客でやることなんてザラだったということを知った。もうすでに「赤信号みんなで渡れば怖くない!」とか毒舌漫才は完成していたにも関わらずだ。
笑いってそのくらい微妙