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ごった煮からの時代観察(革命)・届かないnoteと発信の信条・乙ゲーを眺めてみて【今日の雑感】

ごった煮、で書き始めるくらい、あー、なんだろう、今って本当にいろんなものがごちゃごちゃ過ぎる世の中で。
色々感じてる人には辛いと思う。そう、感じない人こそ幸せを感じる世の中だから。

わたしは星読みはできない。
だから、本当かわからないけど、風の時代の今の星の配置はフランス革命やアメリカ独立の頃と同じなんだそう。

「後から辻褄合わせて見るからそうなんでしょ?」
そう思う人も多いのでしょう。

でも、確かに、気持ちの悪いくらい次々といろいろなことが生まれ、変わりゆく今。

何が起こるかわからない。
だって、本当に革命が起こるエネルギーが地球に降り注いでいたら、小泉構文みたいになるけど革命なんだから。

革命的……とまで言えるか微妙だけど、「実は逆」みたいな発想転換も流行っている。

お金は使うから入って来る、
夢は既に実現しているものとして行動する、
みたいな。

特に、夢の実現云々は、自分の知る限りで20年前か15年前か……引き寄せ術みたいなのが出回り始めた頃から言われている。
それを今、当たり前のように口にする人が爆発的に増えた。


フランス革命って、終焉まで10年くらい続いたらしい。

つまり、アラフィフのわたしが生きてる間に何か革命が起こっても、新体制が1、2年じゃ落ち着かないかもしれなくて、その間に自分の余生は過ぎてゆくわけで。


………なんだかね、そういうことを思ったりすると、なんかもうどうでもいいから、とにかく今の自分を楽しく生きないと後悔するよ?って強く感じる。
どうでもいいって、人に迷惑をかけたり犯罪行為はダメだけど。

宇宙の歴史を考えたら、長い長いと感じるあと25年なんて、星のほんの一瞬の瞬きにも満たない。
きっとあっという間に違いない(わたしは75歳くらいで亡くなると信じている)。

でも、少子化だったり物価が高かったりで、世知辛いのも今の日本で……

だからこそ、「自分が楽しいのが一番」みたいな信条でいないと、なかなか幸福は自分の中から湧いてこないのかもしれない。




届かないnote。

届くnoteとは……、まあ、もういいや、そういうの。よく知ってるし。
その手法をとりたくない、あるいはとれるような魂じゃないだけだ。


最近、「旅」が好きになった。
いわゆる旅行もだけど、わたしにとっての「旅」とは、この世の知らないことを少しでも知ること
ありきたりだけど、美味しいものとか、気持ちイイこととか、初めて見る風景とか、知らなかった知識に触れるとか。
全部全部、自分の魂を悦ばせるものに出逢いながら生きること

もっと若い時から、そういうことに気がつければよかったんだけどね、そんな星の下には生まれなかった。

でも、気がついたから、そうやって生きて行こうと思う。
ひとつでも多く知って、いろんな景色を見たなと思って死ねたらいいし、それを教えてくれるために、わたしにはツインレイがいる。

そして、わたしが見聞きしたことをこうして発信するのが、今のところのわたしの仕事(←報酬が発生する、という意味ではない)。

ツインレイ云々はともかく、そんな発信みんながやってることで、誰かの世界は誰かにとって新鮮で、誰かの世界を見ることで誰かの何かの影響になる。


スピリチュアル的に『ライトワーカー』という言葉がある。
地球に光と愛を広め、人々に影響を与えるのを使命とする人を指す。

そういうワードを知った人の7割(自分の感覚調べ)は、自分はライトワーカーですと名乗って、一生懸命発信して出版やセミナーや個別セッションで稼ごうとする。
ライトワーカーには資格も何もいらない。ただただ、自分がライトワーカーで人に影響を与えるという信念だけあれば成り立つ。
あとは、宇宙と繋がっているという感覚を発言できるといいのかもしれない。そのために、宇宙なスピ系の本をたくさん読むといいのかもしれない。

稼ぐために必要なのは、「美しさ」「希望」「寄り添い」「共感」を感じさせる発信をがんばって、自分の言葉のファンを増やすこと。
言葉に限界はない。何故なら、AIを使えば考えてくれるから。
あとは、心理学を学びつつ、マーケテイングができれば最強。


なんでこんなこと書いてるかというと、「え、誰だって、ある程度誰かの言葉や行動に影響されてんじゃないの?」と思っているから。

インフルエンサー気質とか人気者オーラの人っている。
なんとなく注目されちゃう、そういう人。

でも、そうじゃなくても、何となく自分が相手に心惹かれて言葉がスッと入るとか、逆に「自分はこの人とは違う、そうじゃない」と何かに気づくか。
とにかく、誰かの言葉や態度に啓発されて、人はこの世を生きてゆくものだ。

何より、自分で自分に必要なものを受け取れる力が、誰にでも備わっているはず。そのことにみんなが気が付いて、大切にできたらいいのになと思う。

なので、プロフに「誰でも誰かのライトワーカー」って今は書いている。
これにまた違和感を覚え始めたら、たぶんやめてしまう。


そんなわけで、「ご縁」の力という本気のスピ精神だけで、わたしの言葉が必要な誰かの元へ偶然表示されることを信じて、今日もnote界で発信させていただいている

こういう愚直な感じなのって、風の時代にはもう通用しないんだろうな原則的には、と思いつつ、一縷の望みを託した念を発動している。






ところで、乙ゲー(主に女子向け恋愛ゲームを意味する)。

以下、若干色恋欲望関係の話になるので、苦手な方はここでそっ閉じしてください。
ここまで読んでくれて、ありがとう!







わたしは、恋愛が好きだ。
それに、官能的な話も好きだ。

でも、こういう分野の話は難しい。

人間の存続にはある程度必要な感性でもある。
それなのに、大っぴらに言うのは、特に日本ではまだまだ憚られる。

そのくせ、価値観の多様化とかいって、その嗜好はどうなの?ってものまで簡単に蔓延している。
人間は麻痺しやすい。
どんどん刺激に鈍感になって、どんどん過激で過剰な表現が増える。
法に触れる犯罪はアウトだが、犯罪じゃないスレスレの部分を律するのは難しくなっている。何が正しい愛なのかを定義づけたり、正誤の線引きが困難だからだ。

そのくせ、本当に必要なこと、例えばセックスレスの悩みなどはまだまだ人には相談しにくかったり。

ここで突然そういう話を目にして微妙に思う人もいるのだろうと心配もするし、だから閉じるようにと先に警告を出した。



ちなみに、わたしの場合、愛については「相手に対する尊厳の有無」を基準にしている


で、なんで乙ゲーかというと、たまたまXで、サービス名は出さないけど「イケメン(二次元)と甘々の会話ができて、そのうえ最後の段階までイケるチャットゲーム」を見つけたからだ。

数年前からあるもので、ちょっと検索するとそのサービスは安全なのか、個人情報はどうなのかと心配する投稿が簡単に見つかる。

定型文のチャットではなく送信に応じた内容の返信がくること、身体の段階まで会話が進み悶絶することができるのが人気らしい。

無料で遊べるけど、課金するとますます濃密なやりとりができる。


自分のゲーム画面を披露している人がいた。
イケメンからのメッセージが、吐息の表現と♡マークと性的接触を表す言葉で満載だった。

………いいんだ。

誰の迷惑になるわけでなし、心が本気で潤えば、いい。
トキメキ、色めきは、いくつになっても大切なもの。

ちょっと、自分もやってみたいと思った。
というのは、それのどんな部分に沼るのか知りたいのと、それでも自分は溺れないという1000パーセントの自信を確認してみたいから。

画面にどんなに綺麗なお兄さんたちが現れて、「お前は俺のものだからな、覚えておけよ」とか「僕の方から甘えていいですか?」とチャットで言われても、……(゚д゚)ハァ? という気になる世界線しか見えない。

それは、二次元やゲームがダメという話ではない。

イケメンが並べばそこから簡単に推しができてハマるのではなく、もともと自分が好きな人が対象でないと、自分の中で盛り上がらないだけのこと。

だからまあ、会員登録とか登録解除も面倒だし、結局やらないけど……
媒体や程度はともかく、誰でも密やかに求めることがある分野なのだとあらためて思い知った。

そして、この分野で自分がこだわるのは、相手への尊厳と自分なりの描写の美意識であることも。




わたしの脳内がごった煮ですが、
今日はあたたかくて
いい日です





ここまで御覧くださった皆様、
貴重なお時間ありがとうございました!



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紫葉梢《Shiba-Kozue》
より良い日々の路銀にさせていただきます。いつかあなたにお還しします😌

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