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長期欠勤の原因を分析し、対処法を考えてみた。

9月20日(金)から今日まで、長期にわたる欠勤が続いている。
自分なりに原因を分析し、対処法をまとめてみた。
視覚化したことで原因が明確になり、また今後「何に気を付けるべきか」や「何をしなくて良いか」もハッキリした気がする。

なお、あくまでも私の個人的なメモなので、他noterさんの参考になりにくいことを予めお詫びします。

では、参ります。
欠勤の数日前から頭がフラフラしていたので貧血が疑われ、血液検査、便の潜血検査、胃カメラ検査を受けたが、顕著な異常は認められなかった。
そこで、原因はストレスと考えて、心療内科を予定外に受診し、追加処方された薬を服用して、現在も療養している。(今は強い不安感がある。)

考えられる要素は主に、仕事関係娘/孫関係両親の関係があり、今回は3つが重なったことが原因と考えている。
それぞれの要素と対処法(「⇒」で示されたもの)を次に挙げる。

以下を見ると、(今は)対処不要なものも多くあり、私の意識を変えることで対処できるものばかりだと改めて気付いた。
復職した際は、校長などとのコミュニケーションをより闊達に図りたいと思う。
その前に、強い不安感が解消されないとね。
焦らずに、ゆっくりと、楽しいことだけします。(笑)

[仕事関係]

・猛暑日に連日、炎天下で草刈りをした。
  ⇒ 小まめに休憩を取る。シンドイときは無理せず言う。
・炎天下で防草シートの敷設をした。(立ち眩みが何度かあった。)
  ⇒ 小まめに休憩を取る。シンドイときは無理せず言う。
・暑い中で廊下掃除や側溝掃除などの作業をした。
  ⇒ 小まめに休憩を取る。シンドイときは無理せず言う。
・暑い中での作業に全く慣れていなかった。
  ⇒ ゆっくり慣らしていく。休憩も小まめに取る。
・児童の給食の食器の片付けが、時間に追われシンドかった。
  ⇒ 急いでやろうとせず、ゆっくりやる。(時間ギリギリで良い。)
・もともと体力がなかった。(これまで、座り仕事しかしていない。)
  ⇒ 徐々に慣れていく。
・指示されていない作業を自発的に行った。(側溝の掃除など。)
  ⇒ 作業を始める前に判断を請う。
・校長からの助言、「ボチボチと」の加減が分からなかった。
  ⇒ もっと手を抜いて作業する。[いい加減が いい(良い)加減]
・より貢献をしたくて頑張り過ぎた。(承認欲求が強いからかも・・・。)
  ⇒ 「ま、いっか」や「テキトーに」を習慣づける。
・夏休み期間中、昼休憩を1時間半以上とっている職員がいた。
  ⇒ 「人は人、自分は自分」と割り切る。(モヤモヤは残るが・・・。)

[娘/孫関係]

・娘の旦那の言動が気に入らなくてストレスになった。
    (娘を何度も泣かせる言動が許せない。)
  ⇒ 娘夫婦の問題なので干渉しない。
       彼の個性に慣れていく。今後の彼に少しだけ期待。
・娘が出産で里帰りし、不安で泣いている姿などがストレスになった。
  ⇒ 娘が自宅に帰ったので対処不要
・孫が生まれ、泣き声や世話などがストレスになった。
   ⇒ 娘が自宅に帰ったので対処不要
・妻が娘や孫の世話をすることで、私を構ってくれなくなった。
   ⇒ 娘が自宅に帰ったので対処不要

[両親の関係]

・勤務後に、父(88歳)、母(83歳)の通院や買い物の付き添いをした。
    (母の入院、妻の入院、父の通院などが重なったこともあった。)
  ⇒ 勤務後の支援は当面、不要になったので対処不要
      [入院などが重なったのは仕方のないこと。(一時的なこと。)]
・休日にも両親の付き添いをした。
  ⇒ 妻に支援してもらう(妻を頼る)ことを考えていく。
・私からの支援の提案を、父が頑なに拒否し続けている。
  ⇒ 妻に支援してもらう(妻を頼る)ことを考えていく。
       (父は、妻の支援なら すんなりと受け入れる。)
・別居中の姉が実家に入ることで両親と揉めている。
  ⇒ 姉を交え、時間を掛けて話し合っていく。(結論を急がない。)


以上です。
最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。


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