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他人の記事を自分の読みたいようにしか読めない残念なクリエイターの特徴と半強制的なカイゼン方法

こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。

別の記事を書いていたのですが、こっちが書きたくなったので寄り道。

長期間noteを続けていると『えっ? そんなこと記事のどこにも書いていないのに、どうしてそんな明後日の解釈になる?』と訳の分からないコメントをいただくことがあります。

これは{noteでイミフなコメント活動(コメ活)を謎理論で推奨している人いるけど、うざいだけで無駄ですよ}の記事で書いた、記事を読んでいないのにコメントをつける “コメ活” とは別の話で、読み手が書き手に伝えたいほどの感情エネルギーが存在しているのにも関わらず、記事の内容とコメント内容にて対話が成立していない珍パターンです。

他人の記事を読むという行為は、他人の話を聞くという行為と本質的に変わりませんので、相手の話している内容を理解したうえで口を開かないと対話(おしゃべり)が成立しません。

ですので、記事へコメントをする際は、記事に書かれている内容を正確に読解したうえでコメントをつけないと『うーん、どうしたもんかな...』と相手を困惑させてしまいます。

本来であれば、(他人の記事を読む際には)自分の思想・信念や思考・感情は一旦脇に置いておき、相手の言わんとしていること(意見・主張など)を客観的に正しく読み取ったうえで、はじめてコメントができるものですし、そうであってこそ対話は成立するものです。

珍パターンのコメント主(以下「コメ主」)の顕著な特徴としては、先入観や固定観念による思い込み・偏見が激しくて、現実を無視した持論を恥ずかしげもなく展開しがちなことです。

「そうであって欲しい」の希望的観測やら、「そうであるべき」の身勝手な正義感なども思想・信念に含まれており、自分の思想・信念にそぐわない記事にでも触れてしまうと『自分が正しい!相手は間違っている!』の姿勢で、他人の記事を自分の感情の赴くままに読んでしまった挙げ句、不特定多数が目にするコメント欄で珍プレーまで披露してしまいます。

この珍パターンのコメ主は、事実に立脚した人生から目を背け、主観にまみれた思い込みの人生を選択している貴重な存在で、言ってしまえば浮世離れしたファンタジーのパラレルワールドに生きているために、時空を超えた異次元からの珍コメントをつけてくれます。

自信満々の珍コメントに『それ、違うよ』と反論でもされようものなら『ムキーーー!』と感情が大暴走してしまい、これまた捨て珍コメントを残して、相手をブロックして、自分のnoteに逃げ込んで他人を批判してスッキリするのがお決まりのルーティーン(日課)になっているのですが、後で少しは冷静になるのか、ちゃっかり珍コメントを消しに来たりもします(笑)

「しちゃおじ」的には、異次元からの珍コメントも大歓迎でして、それはそれで「しちゃおじ」の記事を読んでくれた皆さまに、コメント欄でもお楽しみいただけるようにご返信をさせていただいておりますが、こういった別次元のコメントがつくと『変なコメントするな(ムキーーー!)』と、すぐに気分を害してしまう “おこちゃまクリエイター” もいます。

かなり心配なのが、珍コメントを盛大に披露してしまう方でして、おそらく普段の日常会話もままならないはずで、相手が未開拓の先住民や宇宙人などアイコンタクトやテレパシーで意思疎通ができる高次の存在でもない限り、日常生活に支障をきたしている可能性が高いです。

半強制的なカイゼン方法としては、今やっている生ぬるい仕事をさっさと辞めて、無職ニートなのであればきっぱりと心を入れ替えて、明日から完全成果報酬の営業職に就くことです。

仕事で成果を挙げられなければ報酬を1円も貰えませんので、食費も家賃も払えないまさに死活問題のため、相手の話を相手の立場になって必死に理解しようと務めざるを得ませんし、あなたの持論など相手にとっては全くの無意味・無価値・無駄・無能であることも思い知らされます。

客観的に物事を見たり、聞いたり、考えたりすることのできない、いわゆる陰謀論者の皆さまにも、世捨て人なんてしていないで、完全成果報酬の営業職に就くことを強くお勧めしますネ🐤

以上 – 他人の記事を自分の読みたいようにしか読めない残念なクリエイターの特徴と半強制的なカイゼン方法 – でした。

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