オーパーツ

埼玉県出身、東京都在住の卸売業の企業に勤務しているサラリーマン8年目。1992年生まれ30歳です。学生時代サッカー部に所属しており、現在も社会人サッカーに所属しています。自分が実際に経験し思ったこと感じた事を皆さんに提供し参考にして貰えればと思っています。

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埼玉県出身、東京都在住の卸売業の企業に勤務しているサラリーマン8年目。1992年生まれ30歳です。学生時代サッカー部に所属しており、現在も社会人サッカーに所属しています。自分が実際に経験し思ったこと感じた事を皆さんに提供し参考にして貰えればと思っています。

最近の記事

会話の重要性

私が取締役に就任し約2週間が経過した。 就任して早速悩み事が発生した。 それは、「年齢が上の部下が文句ばかりで言う事が聞かない。」という事だ。 こういったケースは、大企業であればよくある事ではあると思うが、私の会社は正社員50人規模の会社でこれまでそういったケースはなく初めてのことだった。 おそらく、年下に抜かれ気を損ねているのであろう。 細かいことに片一方の立場でいちいちケチをつけてくる。 正直、指揮を取る上でとてつもなくやりずらくこちらも感情的になりそうな時もあ

    • 見習い役員

      私は、これまで新卒から現在の会社で勤め、今月3月3日に取締役に就任した。 とはいえ、新卒から8年しか経っていない若干30歳。まだまだ見習い役員である。 現在、私の会社は上場準備に入っており来年の夏に上場を目指している企業である。 上場を目指す企業の役員として、取締役就任で満足するのではなくこれからが大切である。 見習い役員として、「学び」をテーマを自分に掲げている。 この場では、見習い役員としての私の「学び」をみなさんに共有したいと思っている。 また、この場に自分の「

      • 信頼

        信頼は、人と人とを繋ぐ糸である。 信頼があるのとないのでは、人の集まり方が違う。 =未来の行方が左右されるのである。 何故なら以前も投稿したように人は、人がいなければ成り立たないからだ。 自分が信頼されるための行動は、無意識でできる人とそうではない人がいる。 信頼は、細かな言動ですぐに変わってくる。 無意識で信頼される行動ができない人は、いかにそこをいち早く気づき意識するかが大切だ。 人は人を大事にする。それに尽きる。 ただ、ビジネス上の信頼はそれだけではダメだ。

        • 失敗

          失敗をしない人などどこにもいない。 成功する人、成功しないとの違いは、失敗をした後に次に繋げる行動ができているかどうかの違いである。 つまり、失敗を価値に出来るかどうかという事である。 失敗を勝ちにする為の要素は、3つあると考えている。 それは、「素直」「調査」「行動」である。 一つ一つ説明していこう。 1.素直 失敗を価値に出来る為の必要要素の第一は、「素直」だ。 前提として、そもそも失敗を失敗と認める事が必要。 そして、その失敗の原因が環境や他の人のせいにしては、

          嫉妬

          嫉妬からは、何も生まれない。生まれるとしたら派閥だけだ。 嫉妬から生まれた派閥は組織には必要ない。 嫉妬ほど、人の成長を妨げるものはないのだ。 何故なら嫉妬とは、物事の本質とは関係のない感情だからだ。 物事は、最終的に「自分がどうするべきであるか」というふうに自分へスポットを向けなくては、そこに成長はない。イコール成功はないと言うことだ。 ただし、性格的に嫉妬深い人はどうしてもいる。 そういった人は、いかに嫉妬が無意味なものかにいち早く気づかなくてはならない。 自分の

          オーディオブック

          今回は、成長し成功したい方へおすすめのサービスの紹介をしたいと思う。 それは、オーディオブックだ。 オーディオブックは、時間を最大限に有効活用出来るツールの一つだ。 本来、止まりながら出なければ読めない本を動きながら聞く事が出来る。 通勤や移動中、ジムでも常に知識を入れる事が出来る。 しかも、速さも調整する事が出来る。私の場合は、基本1.5倍速で聴いているので、サッカーに行く車の道中(片道1時間)で3時間の本を1冊聴き終えることができるのだ。 私の使用しているサービ

          オーディオブック

          その問いに対して、多くの人は勉強の為と言うがなんの勉強なのか。 テストで良い点を取る為??会社で良い仕事をする為??日常会話を賢くする為??頭が良くなる為?? どれも間違いではないが、そもそもの本を読む目的は、自分の人生をより良くする、豊かにする為だ。その概念を忘れてはならない。 いわば本は、成功する為の取り扱い説明書とも言えるだろう。 ただし、勘違いしてはならないのは、それはあくまでも著者の取り扱い説明書(成功体験)であり自分に当てはまるとは限らない。 つまり全て真似し

          長所と短所

          組織で上を目指すには、一人一人の長所をのばし、短所を消していく。 そんなマネージメントが必要だ。 それは非常に難しい。 ただ、一つ言える事。それは、長所がない人はいないと言う事。 普段、短所が強く写ってしまっている人でも必ず長所がある。 何故なら、短所の裏返しが長所だからだ。同じ特徴でも、場面によって長所となり短所となる。 それをコントロールすれば、短所が長所となる。 長所と短所は、紙一重。 人を使う人は、人をダメと判断せず、性格を読み取り長所として行動が反映され

          納得

          組織に所属していれば、10人いれば10通り、100人いれば100通りの意見がある。 その中で、組織として目指している目的に対して一番相応しい意見を採用し一つの行動にまとめ上げる。 その為には、採用した意見とは違う意見を持った人を「説得」させると言う行動が必ず必要となる。それが出来なければ組織として勝つことはできない。 その行動の際に大事なのは、「説得」させるのではなく「納得」させることだ。 「説得」と「納得」は全然違う。 「説得」して一つの行動をさせることと「説得」

          楽しさ

          皆さんは、「楽しさ」をどういった時に感じるだろうか。 真の「楽しさ」と言うのは、「苦しさ」や「辛さ」がなければ成り立たないと私は思っている。 人の価値観によって異なる事ではあると思うが、私は16年間サッカー部に所属していて、ほとんどが辛い事や苦しい事ばかりであったが各カテゴリーでの引退の時にはこれほど悲しいことはなかった。だか、その時初めて辛い事や苦しい事も含め全てが「楽しかった」と思えた。 分かりやすい例を挙げるとしたら、現役中週6の部活で忙しい日々だったが、その週6

          責任

          責任とはなんだろう。 政治家やスポーツの監督のように辞任すること? 物事がどんな状況でも最後までやり通すこと? 何かあったら自らが罰を受けること? 人任せにしないこと? 私は正解がわからず、今でもふと考える事がある。 おそらく、「責任」というものに正解はない。その場面や状況によって責任の行動は違うのだと思う。 私は、自分なりの責任の持ち方で色々なことにチャレンジしていきたいと思う。 自分の最高の物語を作る為に覚悟を持つこと。それが全て。

          人は、一人では何もできない。 自分は、自分以外の人がいて成り立っている。 完璧な人でも一人で人生を成り立たせている人などこの世に一人もいない。 そもそも、自分がこの世にいるのも自分の両親があってこそだ。 だから、人を大事にし自分に足りない部分があれば人に頼れば良い。 そうして人は、成功していく。 だから勘違いしてはいけない。 人を大切にできない人は、自分の価値を下げる。 逆に人を大切にした分、自分の価値が高まる。 人の幸せで自分も幸せを掴み取る。それこそが人生。

          努力

          努力とは、成功した時のみ証明される。 つまり、成功して初めて努力となる。 何かを断念した人に努力はしたと言われても言い訳にしか聞こえない。 ただ、自分の限界を決めてしまっているだけだ。 目標・夢に向かってひたむきに行動し成功することを「努力」と言う。 自分を正当化せず、限界を決めず、努力した人のみこそ、そこには違う景色が見える。 自分を信じて「努力」を目指していく。

          ロジック

          ロジックとは、物事を理論的、物理的に考えること。 物事は、理想や感情だけでは達成できない。 感情を表現したり、物事に熱くなることも悪いとは言わない。 ただ、最終的には物事をロジック的に考えなければ効率的にもならないし、何かを達成もできない。 熱い中でも頭は冷静になること。 そう言った意味では、メンタルも一つ重要なポイントだ。 この先の人生をロジックで作り上げる。

          不満

          人は、感情を持った生き物だ。 その人には、誰しも不満を持つ事がある。 だが、不満は何も産まない。 むしろ、不満や愚痴で生まれるのは派閥だ。 それも良くはない派閥だ。 人生を作る上で必要なのは、不満を提案や不満を逆に考えていく事である。 そう考えれば、自然と考えもポジティブとなる。 自然に生きていても不満は大量に溢れ出てくる。 その不満を提案や改善に変えていったら、成長していくのは必然である。 何気なく思うことも自分のスキルに変え、より良い物語を作る。

          決断

          人生は、必ず決断しなければならないシチュエーションに遭遇する。 決断は、後々成功したと思える選択を一か八かするのではなく、どういう未来にしたいかを選択する事である。 後に起こることは全て結果論ではなく、自分が結果を作ると言う強い信念が必要だ。 そして決断は、迷うのではなく直感で答えを出すもの。 直感で思った事が、自分の気持ちだからだ。 そこに迷いは必要ない。 自分に素直になり、自分の希望の未来を作ろう。