その問いに対して、多くの人は勉強の為と言うがなんの勉強なのか。
テストで良い点を取る為??会社で良い仕事をする為??日常会話を賢くする為??頭が良くなる為??

どれも間違いではないが、そもそもの本を読む目的は、自分の人生をより良くする、豊かにする為だ。その概念を忘れてはならない。

いわば本は、成功する為の取り扱い説明書とも言えるだろう。
ただし、勘違いしてはならないのは、それはあくまでも著者の取り扱い説明書(成功体験)であり自分に当てはまるとは限らない。
つまり全て真似したからといって成功する可能性は少ない。

大事なのは、たくさんの成功体験の中で自分が真似して活かせる部分をかき集める事だ。そうすれば、他とは違った自分の成功への方法が導き出せるだろう。

そうなる為には、大前提に本を読んだら「行動する」と言う事が必要である。

「行動」しなければ何も変わらない。「行動」し自分には当てはまらなければやめれば良い。トライ&エラーを繰り返してこそ正解が導く事が出来る。

本を読んで満足してはならない。本を読んだらまず「行動」。

また明日から自分の成功を導き出す為に行動していこう。

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