#Roland
Roland SH-4dを改めてレビューしてみる(追記あり)
今年も残り2ヶ月ということで、ベストバイ商品等を改めてレビューしようと思いたった次第です。
今回は5月に入手した、Rolandのシンセサイザーというかグルボというか、SH-4dでございます。
なんでこんなにあやふやなんだぜ。
在庫不足
今年2月、唐突に発表されてその筋の好事家から「うおおおお」的なリアクションが集まったこのシンセ。
ところが不思議なことに、3月10日の発売直後にあまりレビュ
Roland S-1はやっぱいい。めちゃくちゃいい。
最近Rolandの勢いにはただただ唸らされます。
こどもからの夢だった「アナログっぽいノブやスライダーまみれのオールインワンシンセが欲しい」という夢をSH-4dで叶えられました。
最初の女は忘れない
SH-4dで「これで5年は戦える」と満足したところへ、”追い5年”されてしまったようなAIRA Compact S-1。
今度は「手軽に持ち運べる本格派シンセが欲しい」という、もうひとつの夢が叶
シンセの進化と真価(私観だョ)
今年(2023年)3月に発売されたローランドの新しいシンセサイザーSH-4dの価格は税抜きで70,000円です。
【24/2/27追記】最近価格が変わったようで、2月現在は税抜き80,000円が相場のようです。う~ん悲報。
シンセパート4つとリズムパートで最大60音ポリ。パート別シーケンサーとアルペジエイター、最大でマルチ含めて5種同時使用できるエフェクトも含めてこの値段です。
ネット上では