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業界18年目の45歳がライター忘年会で気づかされたこと

「オッサンはオッサンであることを生かさなあかん!」

これが、本日の忘年会を終えて思ったことです。みずのけいすけさんといしかわゆき(ゆぴ)さんの対談の中で、note発信における自分のストロングポイントに気づかされたのです。

1.自分のタグ付けのネタが多い

私は氷河期世代で、大学を出てから定職につくまでに4年かかりました。正社員になってからも適応力の低さに苦しめられ、鬱でドクターストップがかかったこともあります。ゆえに、自分が何者でどう生きたいのか自問自答した時間が長く、そのぶん自分を修飾する言葉も豊富に持っているはずです。

2.編集者・ライターとしての体験談が多い

この仕事を長く続けているので、失敗も多くありますし、あちこちで貴重な経験をしています。取材時に聞いた面白い話で世に出ていないものも多くあるので、それらをもっと生かしていきたいものです。

ちなみに、以下の記事はその一例ですが、タイトルが安直すぎたように思います。そのあたりを工夫すれば、より多くの方に興味を持っていただけるでしょう。タイムラインの中で目を引くようにしなければならないという考え方もこれまでは持っておらず、たいへん勉強になりました。

後半の交流会も前回同様に多くの方と楽しい話ができ、名刺も多くいただくことができました。交流した皆さん、運営の皆さん、ありがとうございました。

この会で得た新たな学びと豊富な人生経験を組み合わせて頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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