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薄衣
2024年6月23日 16:05
主夫の薄衣です。今回は、以前私が勤めていた市役所で一大勢力を築いていた人種「公務員ニート」についてです。「ニートに感謝する」これは養老孟司さんの著書『超バカの壁』の一節です。この中では、主に当時(2006年刊)の若者のニート問題に触れる中で、「社内ニート」についてこんな既述がありました。それは、養老さんの勤務先であった東大医学部にもいたんだとか。ホントか!?と思いますが、ともかく
2024年6月12日 11:27
主夫の薄衣(うすい)です。今回は薄衣の公務員時代、今から20年ほど前のお話しです。地方自治体ではよく、【定例記者会見】を行っているのはご存じでしょうか。1週間に1回とかでしょうか。その自治体にもよると思いますが。役所に記者さん達が集まってきて、主に市長が施策の発表なんかをしています。特に、議会前ともなりますと、重点的な施策や重要な課題への対策など、中身もグッと濃く
2024年5月24日 13:22
主夫の薄衣です。私は2000年4月から、2020年3月まで地方公務員でした。市役所の職員です。生まれは1974年。昭和49年。就職氷河期世代です。今年で50歳になります。就職当時、公務員は大人気でした。私も、当時80人くらいの受験者の中で、最終合格者3人に入った時は、何かの間違いかと思いました。よく引っかかったもんやと思います。一生懸命勉強はしましたが。でも、
2024年6月4日 21:01
主夫の薄衣です。私は2020年3月まで、地方公務員でした。小さな市役所の職員として20年勤めました。公務員って、私の就職当時は超人気だったんです。試験も倍率が凄くて、私の時は80人くらい受験者がいて、最終合格者が3人。氷河期世代の就職って、大変でした。でも結局、定年まで勤めることができず。そんな20年後は想像していませんでした。小役人録をつける理由薄衣がいたのは