マインドフルネス入門
みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。
今回からマインドフルネスを日常に少しずつ取り入れていくための実践記事をご紹介していくことにしました。
実際に参考にする書籍は
「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする 「マインドフルネス」入門 (医学博士・禅指導者 ジョン・チョーズン・ベイズ著)
こちらの書籍を使って振り返っていきたいと思います。
私たちの脳は、疲労や不安、多くのストレスなどにさらされやすくネガティブな感情に支配されやすいのですが、それは脳にある「扁桃体」という部分から影響を受けています。
マインドフルネスではその扁桃体からの刺激や支配から注意を逸らして、今目の前で起こっている瞬間に目を向ける「気づきのトレーニング」とも言われています。
マインドフルネスをするためには忙しい中で時間を確保して無理に行うものではなく、普段私たちが生活している無意識で行っていることに気づきを与えるものでもあります。
マインドフルネスとは、自分の体や頭や心のなか、さらに身の回りに起きていることに意識を完全に向けること。批評や判断の加わらない「気づき」
とこちらの本には書かれていました。
この本には53週分のマインドフルネスの実践方法が書かれており、急いで実践をしていく必要はなく自分がやりたいところを実践したり、何度も繰り返し続けていくことが勧められています。
ついつい情報に左右されたり、様々な体験が起こる中で無意識に頭の中がごちゃごちゃになりやすいのでマインドフルネスという概念は自分にはあってる方法かなと思います。
今週は利き手とは違う手を使うというワークなのですが、ご飯を食べる時の不自由さやついつい利き手を使ってしまう無意識な自分にたくさんの気づきがありました。
また後日1週間目のマインドフルネスワークを通して気づきをnoteにまとめていきたいと思います。
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