過ちを第三者が責める風潮、なんなの。 【超訳・論語の世界】
例えば謝罪会見の様子をみたときに、この人はいったい誰に何を謝っているのだろう、と疑問に思うことがあります。
例えば何か失敗したり、何か失言があった場合に、通りすがりにそれをみて鬼の首をとったように得意げに叩く人たちがいます。
高度情報化社会においては、個人の発言が容易に世界中に公開されるようになりましたから、かつての村社会にあったような「村八分」が、インターネット上でも起こりうると感じます。
誹謗中傷に加担する人の数が人口の0.01%だったとしても、それが日本な