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Apexで、ジブラルタルのドームを設置する行為を炊くと表現するのはいつの間にか慣れていたけど、
たまに、ジップ炊くわと言っている人がいて、「炊く」という表現に無限の可能性を感じる今日このごろ。
ウォーターサーバーのお兄さん
あれは4月。
自分が一人暮らしを始めてすぐぐらいのことだった。
その日は仕事が休みだったので服でも買いに行こうかと、近所のショッピングモールに行くと吹き抜けになったフロアの一角でウォーターサーバーの営業ブースが設けられていた。
自分はあまり興味がなかったため、そのまま通り過ぎようとしたが、販売員の一人である恰幅の良い兄ちゃんが「お兄さん、これあげる。」とポケットティッシュを快活な笑顔と共に10枚
例えば、そう、日記を書くにあたって
そうだ、日記を書こう。
そう思って、使いかけのノートに始まりの一文字を書こうと思った矢先、
気付いてしまった。
使いかけのノートはおかしくないかと。
もっと、日記帳なんかを用意するべきではないか、最低限、新しいノートを用意するべきではないか。
そう思って、後日、新しくノートを買ってきた。
よォし、書くぞーと思ってペンを持った手が止まった。
やはり、書けない。
そもそも、どうして日記を書こうと
202001220312
このままではいけないのだと自分に言い聞かせても変われない、変わらない自分がそこにいて。
悪しき習慣から抜け出そうと奮起してもすぐに諦めてしまう自分がそこにいて。
隣の誰かの幸福を素直に喜べない自分がいて。
昔はこんなんじゃなかったのにと悲観する自分がいる。
この先、明日、明後日、明々後日、来週、来月、来年と月日だけが過ぎ去って、自分は何一つ成長できてなくて、情けなくて、恥ずかしくって、生き