second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ――― サッカーについてはもはや日常となってしまいましたが、最近ホットな話題として、野球やバスケットボールについても、日本人アスリートのみなさんが外国のプロリーグで活躍されているニュースに触れることが多くなりました。 こうしたニュースに触れ、スポーツ全体がもっと盛り上がっていけるといいなと感じるときにいつも思い出す、前職の職場でお会いしたとある同僚の方のお話です。 ――― 入社7年目頃に転勤となり、
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ーーー 最近は以前と比べて海外の様々なスポーツをメディアを通して簡単に観戦できるようになり、私も時間を見つけて楽しんでいます。 特に試合中だけでなく、試合前や試合後の瞬間瞬間の皆さんの感情を想像しながら観戦することを楽しんでいるわけですが、今回は大きな大会や大事な試合が終わったときの選手、関係者のみなさんの感情表現について少し書いてみたいと思います。 ーーー あくまで私の個人的な印象ですが、多くの選
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ーーー 先日、とあるスポーツを指導されている知り合いの方からお誘いいただき、高校生の公式戦を観る機会がありました。 試合会場に到着してまず気が付いたのは、運営側に関わっていらっしゃる大人の方々の多さでした。各チームの指導者の方や審判の方、会場を提供、設営されている方々など、決して全国大会などではなくひとつの地域の大会だったそうですが、とても久しぶりに高校生の試合を観戦した私にはとても新鮮に映りました。
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ーーー 小学生のころ、漫画『キャプテン翼』から多大な影響を受けてサッカーに熱中していました。当時海外サッカーをテレビで観ることができる貴重な機会だった『トヨタカップ』というクラブチーム世界一を決める試合に、にACミランというイタリアの名門クラブが来日したのですが、その中にパオロ・マルディーニさんという選手がいました。 試合中、テレビの解説者の方が『彼は将来イタリア代表チームのキャプテンになる選手ですよ』
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ――― 先日とある有名な高速道路のサービスエリアに立ち寄る機会がありました。 大きなフードコートの脇を歩いていると、大袈裟ではなく食事をしている人の8割が外国人の方。みなさんラーメンやかつ丼など、いわゆる日本の料理を楽しんでいる様子を見ながら、以前イタリアを訪問したときのことを思い出しました。 ――― コロナ禍よりずっと以前の話となりますが、現地ではせっかくの機会だからと、どちらかというと観光客向けで
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ――― 先日都内を移動中に、とある焼肉店の前を通りかかったのですが、そのお店の閉店案内が掲示されていました。その時ふと、学生時代にこのお店を訪れたときのことを思い出しました。 私は学生時代とあるスポーツに熱中していたわけですが、卒業後の進路先として、多くの学生選手たちが実業団チームから入社の勧誘をいただく流れがありました。大変ありがたいことに私もお声がけをいただいたのですが、そのお話をさせていただいたの
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ――― spoglish GYM の卒業生についての話です。 おかげさまでspoglish GYMは今月2024年4月より11年目をむかえました。大変多くのお子様たちにレッスンにご参加いただいておりますが、その中で大変うれしいことに8年間、あるいは9年間もの非常に長い期間に渡り当施設に通っていただいているお子様たちがいらっしゃいます。 学生時代を経て社会人として生きている立場として思うのは、例えばスポ
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ――― 高校野球で活躍された花巻東高校の佐々木麟太郎さんが、アメリカのスタンフォード大学に進学されるというニュースを目にしました。 高校野球で全国的に活躍をされ、日本のプロ野球からドラフトされるほどの選手として、日本のプロ野球や大学野球、社会人野球ではなく、アメリカの大学に進学されるのはほぼ前例のない進路だと聞いています。 また、自らスタンフォード大学を志願し、厳しい選抜試験を突破して何とか入学するこ
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ――― サッカー女子日本代表チームがアジア予選を突破し、パリオリンピックへの出場が決まったニュースを見たときの、小さな気づきの話です。 見事勝利した試合の翌日、試合に出場していた日本代表選手がインタビューを受けているニュースを目にしました。所属する海外のチームに合流するため、試合翌日に早速ヨーロッパに戻るとのことでした…。 以前、サッカー日本代表の吉田麻也さんが、「4年間で地球8周分(約31万8000
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ――― 能登半島地震の発生から現在の避難状況のニュースに触れることで思い出し、自分との会話を続けている、大学時代の友人の話です。 大学時代、私は入学当初からいわゆる体育会の運動部に所属していましたが、彼は入学当初からではなく、学年の途中から入部してきました。現在もおそらく同じ感覚かと思いますが、どこかのタイミングで途中から体育会の運動部に入部するのは珍しく、かなりの覚悟を持ちながらも、人一倍そのスポーツ
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ーーー 以前、初めて海外でミュージカルを観劇したときの話です。 このときの海外旅行に出発して、現地に到着してから、一緒に行動していた方から「ぜひ今回はミュージカルを観ましょう」という提案を受けました。自分が好きなことに優先的に時間を使いたいと思っていましたが、このときなぜか自然と「おもしろそう、ぜひ行きましょう」という流れになりました。 恥ずかしながら日本でもミュージカル観劇の経験がない状態でしたので
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 ーーー 大リーグ、エンジェルスの大谷翔平さんが、今シーズン、最も活躍した選手に贈られるMVP(最優秀選手)に選ばれました。今シーズン前のWBCでの活躍から、シーズン中のピッチャーとバッターの二刀流の躍動まで、非常に多くのメディアで取り上げられ、とても印象深い1年になったかと思います。 これだけ活躍したにもかかわらず、所属チームの優勝を目指し、自身の移籍も含めてさらに自分を磨いていきたいとのコメントに驚い
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 --- パリオリンピックのマラソン日本代表の選考会として先日行われたMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)についての話です。 当日は雨のレースとなりましたが、36歳の川内優輝さんがスタート直後から飛び出して独走、レース終盤まで1位のまま、最終的には4位でゴール、周囲の予想を大きく覆す結果となりました。 『半分ぐらいの選手は勇気がなくて私についていくのが怖かったのだと思うし、もう半分はなめていたん
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 -- 野球、バレーボール、バスケットボール、やり投げ、ラグビーなど、今年に入ってから様々なスポーツの日本代表選手が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていますが、今回はこの火付け役となった、昨年ワールドカップに出場したサッカー日本代表チームの試合を観戦したときの話です。 この大会で優勝候補だった2チームに勝利する素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたが、試合後のインタビューでの冨安健洋さんのコメント
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 -- とあるスポーツの国際試合の中継を観ていたときの話です。 その試合は公式戦ではなく、いわゆる親善試合だったのですが、試合終盤にとある選手の「笑顔」が映し出されていました。その試合で素晴らしいパフォーマンスを発揮したのかな、という私の予想通り、その選手は個人的に素晴らしい結果を残したようでしたが、試合全体の得点を確認してみると、その選手が所属しているチームがまさに大敗している状況で、「ん…」と何とも言え
second placeの佐藤です。 どうぞよろしくお願いします。 -- ラグビーとバスケットボール、それぞれの日本代表チームが今年の世界大会に出場するニュースが聞こえてきています。私が注目しているのは、ジェイミー・ジョセフさんとトム・ホーバスさん、両チームとも外国人監督が率いている点です。 両スポーツを含めて、日本代表チームが世界に追いつけ追い越せという立ち位置にあるスポーツにおいて、外国人指導者を招聘し、レベルを上げていきたいというイメージかと認識しています。しかし