【次読むビジネス書に!】Thinkers50(2023年)の著作をまとめてみた。前編
こんにちは、Yuriiiです!
突然ですがThinkers50をご存知でしょうか?
私も最近知ったのですが、2年に1回開催される表彰式です。
2023年は11月に、イギリス・ロンドンで実施されました。
Thinkers50とは、最も影響力のある経営思想家50人に与えられるものです。
つまり、この50人の著作が世界的に影響力のあるとみなされうるのです。
そう、次どんなビジネス書を読もうかと思った時の指針になりませんか?
私は基本ビジネス書は誰かに勧められたか、業務に必要な分野の本を読むことが多いですが、こういったランキングも参考にしています。
なぜなら今世界がどう動いているのか、どういう仕事スタイルがスタンダードになっているのかを知らなければ、グローバル化に適応できません。
最先端技術、業務知識、業界知識を深めながら、普遍的な経営的視点も広げていく必要があると思うのです。
では、1位から15位まで順に著作をあげていきます。
読んだことのある学者かもしれませんし、知らない方もいらっしゃるかもしれません。
(著作は邦訳のものに絞っていますが、一部邦訳がないものもありました。)
エイミー・C・エドモンドソン
アダム・グラント
アンドリュー・ウィンストン、ポール・ポルマン
エイミー・ウェブ
W・チャン・キム、レネ・モボルニュ
シーナ・アイエンガー
リタ・マグレイス
アレックス・オスターワルダー、イヴ・ピニュール
スコット・アンソニー
ツェダル・二―リー
ジェフリー・G・パーカー、マーシャル・W・ヴァン・アルスタイン
シナン・アラル
レイチェル・ボッツマン
ティファニー・ボーヴァ
邦訳がなさそうでしたので、原本にしています。
エリック・ブリニョルフソン、アンドリュー・マカフィー
読みたい本はみつかりましたでしょうか?
今回は15人あげましたが、また続きを調べられたら投稿しようと思います。