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響辺(おとべ)
2020年7月28日 19:01
職業を選ぶべきだが会社は選ぶべきではない。極論だが最近の私の境地である。会社を選ぶ際は客観的な数値を参考にすることが多い。客観的なものは比較可能だ。そして優れていると思われるものを選ぶ。当たり前のことだがこれに翻弄される人がどれほど多いのか。私もOne of themなのだ。だが、参考になるようなことは言えそうもない。 劣等感は持ってはいけない。いけないと断言できる。それは人を腐らせる。腐り
2020年7月27日 18:07
お酒、酒、どちらでも良いのだが個人的な話に限ってしてみたい。良い思い出と悪い思い出は半々だと思いたい。飲んだことすら忘れている回があるのだからやはり。 酒で失敗をするのはある意味当たり前だと開き直っている。何といっても酒は薬(ヤク)ではないか。私はその方面の中毒者をあまりよく知らないがヤクは溺れるためにやるのでしょ。気分転換など嘘っぱちに違いない。 私はお酒に酔うと情動が抑えきれない。簡
2020年7月26日 16:03
絵を描くことは嫌いではない。いや、どちらかと言えば積極的に好きと言える。残念ながら今は書く機会がない。機会など作ればよいのだが何かきっかけが必要なのだろう。 父は器用で職人気質の人だった。公務員ではあったが私が幼いころに覚えている霧のかなたの記憶ではトラックに乗っていた。そのトラックでデパートに行ったこと、母親が不機嫌だったことを覚えている。母の話では友人と事業を起こしすぐに失敗して倒産した
2020年7月25日 16:59
【いじめ】は難しい。まあ、この世の中に簡単な問題は無いのだが。私は正義の味方でも何でもない。良い人でもない。どちらかと言えば下世話で、自己中で まあ、自分で分析しても良い所はそれほどない気がする。ただ、私以外の人でそんなところが好きだと言ってくれる人がいるから未だに生きていられるのだろう。 賢いつもりでいたが、小学生はやはり小学生だ。くだらない、傷つく傷つけるレベルが低すぎる。
2020年7月24日 18:01
父親になって、特に、子供が大人になって分かったことの一つに「父の愛は伝わりづらい」という事がある。だが、所詮、愛は伝わらないものか。著名な作家も、愛は惜しみなく奪うと言っていた 気がする。 父親のことは好きだった。いや、大好きだった。もしかしたら伝わっていたのか。自信が持てない。 比較的(反感を恐れずに言うならば かなり)裕福な家庭だったので長期の休みには必ず旅行に行った。ただ、母親の好み
2020年7月20日 19:36
学歴。それは重要だろうか。いや、重要である。私は学歴が素晴らしい女性が大好きである。頭の良い女性=美人 などという不届きな法則が出来上がっているくらいである。ご批判は甘んじて受け入れる、だがこの法則を覆すには相当の力が必要らしい。 高校時代、とても偏差値の高い高校に所属していた、はきれいな女性に囲まれて幸せだった。偏差値(模試のレベルでいえば)70以上の素敵な女性に囲まれていたわけだか
2020年7月19日 22:02
【お食事】はそつなく、楽しく進んだと思う。ただ、あの時のあれが私を狂わした。彼女の持ったグラスのしずくがカットソーの旨の辺りにしたたり小さなシミを作ったのだ。 その時、改めて彼女の胸の豊かさとその谷間に気づいてしまった。それが情動を呼び起こしスイッチが切り替わったのだ。 「口説かなくては」 文章にしたら多少綺麗な感じか。結局は【巨乳を見て発情した】と書いてしまえばしまいだ。 二次会に誘
2020年7月19日 18:50
今更ではあるが「浮気」の線引きはどこなのであろう。昨今の流行を意識したわけではございません。私のルールは「パートナーと分かれて、その方と一緒になりたいと考えた瞬間」が浮気となっております。 彼女と関係を持つきっかけは彼女の娘さんを私が教えていたことだ。その時は気づかなかったが自傷癖がある娘さんだったらしい。確かに突然の休みが多かった。学校にはほとんど行けていなかったのでいわゆる内申点は最低
2020年7月18日 13:27
幽霊いや霊魂、魂とはこの世に存在するのだろうか。私は基本的には否定派である。一時期、人間のの脳に興味を持ち本を読み漁った結論だ。人は見たいものを脳内で作り出し、それを自身に見せる。見せるというよりは感じさせるというべきなのか。だが一つだけ私には例外がある。反例というべきか。あまりにも鮮明で打ち消すことができないのだ。子供のころ祖母と同居していた。同居というより我々家族が祖母の家に同居さ
2020年7月16日 21:00
後悔に大も小もあるのだろうか。私には一応あるようだ。だから大の後悔は書く勇気がない。文字にした瞬間自分が押しつぶされる気がする たぶんそうだろう。ですからしばらくは小を書かせていただきます。ごめんなさい。 生徒とはそれなりに友好的な関係が築けている。(敢えて詳細は書きません。)卒〇した生徒とたまに飲みにも行く。 私がめちゃくちゃ気合を入れ、珍しく思いを入れた生徒。それなりに成果を上げ、
2020年7月15日 15:37
その後、何事もなかったようにバイトは続けた。職場であっても彼女には軽く会釈をする程度でこちらから積極的に話をすることはなかった。記念すべき初詣から何日たったのだろうか、あの先輩からまた悪魔のメッセージが届けられた。彼女の友達2人と飲みに行こうという誘い(先輩は参加しないので、3対3の合コンのお誘いというところ。) なぜか断りづらく安請け合いをしてしまった。翌日、大学で比較的気の合う友人+サーク
2020年7月14日 11:54
現在の年末年始とは違い開いている店は限られていた。当時の私は初対面の女性とよどみなく話ができるほど擦れてもいなかった。兎に角、酒を飲むしかないと必死で居酒屋を探しひたすらビールを煽った。 肝心の相手であるが僅かな記憶を基に頭の中で成形してみると、「まあまあ、可愛らしい」と思えるのだが当時の私にとっては単に迷惑でこんなびっくり企画は最悪だ・・・との考えがループを繰り返すのみだった。 そこそこ
2020年7月13日 11:37
比較的金銭的に恵まれていた私は、学生時代ほとんどアルバイトをした経験がない。そんな私が後輩に誘われて行った唯一と言っても良いバイトが大手デパートの食品売り場での販売だ。 食品と言ってもその売り場は、超がつくほどの高級食材を扱っており、確か5,000円以下の商品は無かった気がする。想像がつかないと思うので商品名をいくつか挙げておきます。「松茸昆布・・・」「鮑松茸・・・」 買い物客が殺到する売
2020年7月12日 21:23
意に添わぬ大学に入学し、何の感慨もないまま卒業式を迎えた。大学については別の機会にLook backしたい、とおもいます。 涙も感激も友情すらないままだが、そのまま家に帰る気分ではないので当時一番仲の良かった奴と飲みに行った。彼と私をつなぐのは酒と女(フェミニストの皆様申し訳ございません。)。 2件目の居酒屋、たしか地下にある結構しょぼい店で飲んでいた時。近くには他の大学の体育会関係が飲