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ホテル通信㉜「沼津俱楽部 100年を超える由緒正しい場所での安らかなホテルこそ「気」を高める最高のパワスポじゃないかっ?!~」



引退した老夫婦がイキタイ場所といえば・・・??





キャマクラ(鎌倉)  🌳





ちょっとウハウハしたいサラリーマンがイキタイ場所といえば?







キャバクラ   🚺

 





そして、日々の疲れを開放し癒される場所といえば・・・??







ヌマクラ(沼津倶楽部)  🐟





都内ホテルステイには、なんとなく飽きたというか・・・

いわゆるメガホテルに最近惹かれないプラダを着た悪魔の人事です(*´ω`)
(別にいうほど都内は泊まってないけど。。。)


そこで・・・風光明媚なホテルを求めて、ヌマクラにイン!してきました。

はい、すでに同じ沼津俱楽部(ヌマクラ)のサウナ通信編は・・・
こちらで既に記載。ポチっとな↓↓🐯🐯🐯



では、サクっといきましょうか・・・。



沼津俱楽部


この宿はもともと、粋人として知られたミツワ石鹸2代目当主・三輪善兵衛が、1913年(大正2年)に建てた別邸「松岩亭」でした。

「松岩亭」は「風光明媚な千本松原で千人茶会を開きたい」という彼の思いを叶えるべく、すべての部屋が茶室として設計された“集合茶亭”で、贅を尽くして建てられた数寄屋造りの建物です。

という、まぁ、端的にいえば大正ロマンの時代からハイソな貴族が集う場所。だったということです・・・(そして今令和の貴族が集うのか?w)

戦時中は幸いなことに戦火を逃れ、戦後は政治活動の場や割烹として活用されてきましたが、老朽化が進み、長らく空き家に。

そこで、修繕を施し、宿泊棟を増築。2006年(平成18年)、宿泊施設「千本松・沼津倶楽部」として再出発を果たしたのです。

ほうほう・・・戦争からも奇跡的に難を免れるいい場所。
どうやら戦後GHQがきて、今後の日本をどうするか?を検討した場所ともいわれているそうです、、、

さらにこの度、レストランとスイートルームを一新。
2023年6月、宿名もシンプルに「沼津倶楽部」のみとし、リニューアルオープンしました。

ということで・・今に至るようです。。(適当)


って、長いクダリも飽きるから、、どんどんいきましょうね。。
とにかく「気」がいい場所です。パワー感じました。

イメージは、葉山・逗子・大磯などの品のいい場所。と同じ匂いです


いざ!!!(*´ω`) ちょっと画像多めですが勘弁。。



入口から部屋までの風景


この周辺は千本松。という地名なだけあって・・・
ものすごいいい場所です。

まずは入口からね、、本当に車で運転しててもわからないくらい。
ホテル棟に行くまでにすでにこの気。です。
みよ、この数寄屋作り。(数寄屋橋交差点にワープできそう?)
ミニスカ女子の股間をくぐるのとはまた違う空気と匂いを感じました。w
本当に芸術的な組み方。。
そして、広大な敷地には竹林が多数。。

ここまでくると、男塾名物 竹林剣相撲ができそうだよね(江田島先生)

あ、脱線しました・・・・すいません。


そしていわゆる宿泊側の建物に・・・ジョイン!

古風な匂いがあるけど、モダンとも思える場所なのが不思議。

そして、ロビーに入りますと・・・

すごい特徴的な椅子。と空間。今令和だよね?と。
西日がすごくて、もうガングロ女子になりそうな暑さ。
静寂とはまさにこの空間。何もない。何もいらない。

こういう空間が待機してます。。。都会のホテルには絶対にない場所。

沼津の水田テラスになれるんじゃマイカ説。。。。w
富士の湧水が溜まった池。この水反射が絶妙なハーモニーを醸す!!
そびえる松のさん


ホテル・部屋


まずはウェルカムドリンクからね。。。

ビール、泡、いろいろ選べるようです。
ベッドからの光景ですね。。奥にはお風呂もありますーー外気。
風呂は外にあるんです、、外気浴もできる! でも色々見えちゃうよww
サンセットでビールなんかもいいよね、、、くぅう
お決まりの海老蔵王ポーズでグてーーー
ドリンクも冷蔵庫のは飲み放題なんです・・・イエイ!
フカフカのベッド。。誰と寝ようかしら・・・・爆。。
最低限の物品しかないです。TVも置いてないんです。
ちょっとした押し入れにはこういうセットがね。
バスローブはアンダーズと同じ感じ(両面で素材違う) ※ポッケは無かった。
洗面所の後ろにシャワーブースがある
アメニティは Ukaちゃんです。
シャワー室は最低限のみ



敷地内・周辺


日が沈むと色気がでてきますね・・・

夜のライトアップは、ゲストがつけるライトが風景になるんです。。

朝は静寂そのもの・・・下の階はみなさん簾降ろしてますw

ホテル棟だけじゃなくて、別に茶亭がある建物も入れます。
食事をするときにも入れますが、見学などもできるんですよゲストは。

ここで基本食事をいただきますね。。。

そして・・・ここのヌマクラのそばには・・・海もある。
徒歩1-2分ですぐに出れるんです・・・・潮の匂いが。。。。

いよいよボスキャラ登場?
脳内で反町・竹野内が出てきてForever が反芻されます。
まさに湘南と同じ風景。懐かしい。。。。青春・性旬です。



さいごに・・・


はい、、ということで、行ってみてわかることもあるんですが・・・

予想以上にいい場所ですね。。。
ここのパワースポットはいくべきでしょう。。

地元民でもあまり知らない、行ったことない場所。だそうですので。。

わざわざ都内から行く価値もあります。
時間はそこまでかからない1時間ちょっとで最短いけます。

値段はそこそこしますね、、、
うまく安いプランとかでいくといいかも。


あと、思ったよりも部屋のバルコニーから隣が見えるとか。
1階の部屋は簾降ろしても、ちょっとスケスケな感じあったw

あまり若いカップルが、イチャイチャしまくる場所ではないので、、
そこは注意しましょうね・・・( ゚Д゚)

冬は結構冷えるので、春か秋が一番いいのかもしれません。。
夏は多分西日でめちゃ暑いでしょうw



というわけで・・・・

世の中には、いろいろな 「◎◎クラ」 があるんですが・・・


良い子は「オ◎クラ」にはいかないようにね・・・w
※良い大人は「オークラ」へ。。。(^^

錦糸町とか都内の曰くつき夜街にはちらほらあるけど・・・
名古屋の個室ビデオ喫茶もメッカといわれる形態です。

興味がある人は、検索してみてくださいww

(いつも最後が下品なのよね・・・汗)



次は頑張って「ハレニクラ」にイキタイですね。。。w
(ハレクラニ・・・ですけどね)


長くなっちゃったので、ここでの食事は・・・

グルメ通信「沼津俱楽部」 にて書きましょうかね。。。



今日はここまでーーー(*´ω`)


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プラダを着た悪魔の人事(Tokyo Style)
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