今年は一口サイズで取り組もう
英語で、バイトサイズといえば一口サイズのこと。物事を咀嚼して取り組むときに、バイトサイズで、という言葉を使う。
恐ろしく大きく立ちはだかる壁も、バイトサイズで崩していけば、いつか向こう側の明るい場所へ行ける。
焦らない。立ちつくさない。あきらめない。
辛い時や身動きできそうもない時に、「ちょっとだけ」何か行動するのは、「ものすごい」結果につながりやすい。
これを筆者は石ころ転がしの法則と呼んでいる。
ちょっと負荷がかかると、あとは勢いがつきやすく、リズム感がついてくる。そして気がつくとずーっと遠くまで進んでいる。
その時に初めて、最初の頃の、ちっちゃな一歩が今に至ったのだと感じることができる。風の吹く、心地よい場所で。
今年もバイトサイズであなたの道を生きていこう。
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