死・に・い・く・私・へ
明日死んでもいいように生きるとはどういうことだろうか。
それは何も遺産の分配とか、恥ずかしい日記を焼き払うということではない。明日死ぬかもしれないことを日常のこととして、基本的な心構えを持って生きていくということだ。
もしも今この瞬間が人生最後のものだとしたら、今見上げている空が、今食べているそのフルーツケーキが、今隣にいて笑っている人が、掛け替えなく大切なものに思えてくるはずだ。
以下の本ではそんな「死を準備する心のあり方」を書いてみた。
第6章の目次は以下のとおり。
第6章
死に行く私へ
- 思い悩む事柄は全て灰と消える
- 心の静けさ
- 何事もとどのつまりは重要ではないのだ。
- 自分の死について瞑想する
- 浪費した時間の振り返り
- 何度も死んで何度も生まれ変わる毎日
- 毎日を最後の日として過ごす
- 一糸乱れぬ不屈の魂が善である。
- 静けさが鍵である
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