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記事一覧
#9 オリバー・ストーン オン プーチン
こんにちは!
ロシアのウクライナ侵攻が始まってもう2ヶ月以上が経ってしまいましたね。終戦は年内に治れば早い方だという報道を見ました。
今回と次回は、ロシアにまつわる作品をご紹介しようと思います。と言っても、なぜこの戦争が起きたのか、ということやエネルギー問題については多くの方が色々な形で発信されているので、ちょっと違う観点から書いてみようと思います。
まずはこちらから…
※今回は2作とも映画で
#7 喜望峰の風に乗せて
こんにちは!
今回は、見終わるまでは「これはnoteに書けないなあ、書くの難しいだろうなあ」と思った作品について書いてみようと思います。
※実在の人物を描いた作品です。
書くのを躊躇った理由まずは、タイトルほど爽やかな映画ではないから。ネタバレをなるべく避けて言葉を選ぶなら、ハッピーエンドではない。
予告を見たときは、嘘の報告をしたあとに何か吹っ切れて、きっといい形で帰還するんだろうな、と思
#6 女神の見えざる手 / 2021年一番面白かった作品
こんにちは!
いよいよ大晦日ですね〜
年々イマドキの歌手や俳優についていけなくなっていて、King Gnuの読み方がわからないまま2021年が終わりそうです…笑
今日は一年の締めくくりとして、今年見たたくさんの作品の中で最も面白かった映画を紹介しようと思います。
圧倒的にこの作品でした!ジェシカ・チャステインの主演映画のレビューは#1に引き続き2本目です。
『女神の見えざる手 (原題: Mi
#5 ジュディ 虹の彼方に
たいへんお久しぶりです。実に4か月ぶり…
この間に妊娠していることがわかり、映画は見ていても悪阻中は邦画を多く見たりしていました。見ても文字に起こすエネルギーはなくnoteから距離を置いていました。
そんななかで書きたい!と思った映画に出会えたので、久しぶりにnoteを開いてみました。昨晩から謎の頭痛がひどくて、薬も効かず、寝ても楽になれず…映画でも見るかと思ってたまたま見た映画です。
あらす
#4 チョコレートドーナツ
こんにちは!
今回は9/25を含む一週間がSDGs週間、ということで5つ目のゴール「ジェンダー平等を実現する」にまつわる作品を選びました。
『チョコレートドーナツ』(原題 : Any Day Now)
何度も何度も見ていますが、毎回こころがじんわり温まったり、揺さぶられたりする、大好きで、大切な一作です。涙なしには見れません。
あらすじ
1979年、カリフォルニア。シンガーを夢見ながらもショー
#3 シンデレラ(Amazon Original)
こんにちは!
今回ご紹介するのはAmazon Primeオリジナルムービーの『シンデレラ』です。
あらすじは誰もが知っているあのストーリーがベースのミュージカル映画ですので割愛します笑
クセになるテンションはいはい、あのシンデレラのリメイク、実写版でしょ?
と思ったみなさん、プライム会員でいらっしゃるなら始めの2分だけでも見てみてください笑
オープニングからエンディングまでお祭り騒ぎ!そしてデ
#2グレース・オブ・モナコ公妃の切り札
今回は私の大好きな、これもまた何回も何回も見ている、『グレース・オブ・モナコ(原題: Grace of Monaco)』をご紹介します。
ハリウッドスターの地位を捨てモナコ公国大公の妃となったグレース・ケリー。言葉の違いや皇室のしきたりに馴染めないなか、隣国のフランスと関係が緊迫してしまう。そこでグレースがとった行動とは…。史実に基づいたフィクション
※Wikipediaに「グレースとレーニエ
#1モリーズ・ゲーム【β版】
こんにちは!
前回の【α版】につづき、ネタバレ有りの【β版】です。
【α版】はこちら↓
テーマは「父親との関係」「トラウマ」さてこの映画をご覧になった方は、彼女が何に囚われ、なぜポーカーの世界に足を踏み入れ、何を守り続けたのかが、見えてきたのではないでしょうか。ここからは私の考え、捉え方です。脚本家はこんなことを考えて構成したのかな…と思っています。
学業においてもスキーにおいても、容赦なく
#1 モリーズ・ゲーム【α版】
こんにちは!
自己紹介の投稿にたくさんのスキをありがとうございます。
調子に乗ってもう本編を投稿せずにnote人生を終わらせてしまうところでした…笑
それくらい、心から嬉しかったです。
さて、記念すべき#1は、『モリーズ・ゲーム(原題:Molly’s Game)』。
こんなに面白い映画があるって知ってほしい…映画についてブログを書きたい!!と思った、このnoteを始める背中を押してくれた一作