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記事一覧

まちづくりは飲み会から

まちづくりは飲み会から

地域で楽しいことをしたいというものの、何をしたいのか具体的には決まっていません。

あれやりたい、これやりたいはあるものの何を重視するのかが決まっていません。

地域に戻ってきた人の居場所を作りたいのか、地域の特産物をPRしたいとか、観光客に来て欲しいのかなどなど、、、

今のところ自分達が楽しむのが1番って感じなので、地元に戻ってきた人の居場所をつくりたいなというのが1番なのかな

地元に戻って

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【地域問題】問題がたくさんあると辛いから、自分の中で定義を見つけないとだな

【地域問題】問題がたくさんあると辛いから、自分の中で定義を見つけないとだな

昨日、他分野合同の研究内容発表がありました。
私は記事でも触れたことのある「地域と伝統」についてまとめました。

発表内容とは異なるのですが、以下の記事でイメージはつくかと思います。

本当に色々な意見が飛び交いました。
重めですが講義の内容を紹介します。

まず、はじまりの質問は「地域創生ってなに?」です。

これが本当に難しい。定義が一応はあるものの曖昧です。

とりあえず、曖昧であることを前

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現実味を帯びてきたあの話

現実味を帯びてきたあの話

実は前に投稿したこの記事の話が少しずつ進んでいます。

地元は地理的な条件もよく産業もしっかり発達しています。
ただ、中途半端に地理条件、産業の発達をしているためにそこまで努力をしなくてもお金は入ってくるというあるあるのタイプです。
中途半端に揃うから、全てが中途半端。

もったいないなーといつも思っていました。
そして、今回友達から飛び出した起業の話。
これはチャンス、、、!

まだふざけ半分で

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自然との共生って自然はビスネスパートナーってこと?

自然との共生って自然はビスネスパートナーってこと?

山菜・キノコ狩りとかやったことありますか?
私はまだありません。なんとなく、おじいちゃんおばあちゃんの趣味みたいなイメージを持っていました。

昨日、山菜・キノコ狩りについての論文を読みました。
対象地域においては60歳以上の方が主に山菜・キノコ狩りを行っているようです。仕事が一段落ついて、老後の楽しみにみたいな感じで。

でも、山菜・キノコ狩りはすごく体力が必要になります。
山菜の自生する場所は

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私達の地域自己満足計画

私達の地域自己満足計画

昨日、幼なじみ達と遊びました。
保育所の時から今もずっと仲がいいレベルの幼なじみです。

私達はいつも決まって同じ話をします。
それは、この町つまんなくね?です。

なんにもやることがない。本当にない。
中心地は活発に動いているようですが、高齢者、子供、観光客向けのものばかりでなんにも面白くありません。

なんでもいいから集える環境が欲しい。
町の未来を考える会、異世代交流会、婚活とかそういうイベ

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繋がれていく伝統の更新がワクワクする地域を創るのかも

繋がれていく伝統の更新がワクワクする地域を創るのかも

先日書いたこの記事で、現在の伝統が偽物・悪い物であるかのように取り扱っているようにも見えると感じたので補足したいと思います。

記事で、外部の人が見やすいように、わかりやすいように伝統が変化しているという話をしました。

論文から例をあげると、竹富島の赤瓦の屋根です。皆さんも赤瓦の家屋が立ち並ぶ光景がイメージできるのではないでしょうか。
実際、赤瓦の屋根は裕福な家のみが出来る富の象徴でした。つまり

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地域へのモヤモヤが1つ晴れた

地域へのモヤモヤが1つ晴れた

「お化けを信じて欲しい」

そんなこと言ったら「は?」となりますが、そんな言葉をきっかけに私のモヤモヤは晴れました。今日は教授と話して、考えたことについてお話します。

お祭りの背景を知る皆さんも近所の神社のお祭りとかでお祭りがあるのではないでしょうか?

とある神社で催されるお祭りを例とします。
神社を中心に屋台が広がり、御神輿と祭り囃子で賑わいます。私にとっては屋台を巡ったり、地元の友達と会う

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既に挫折しそう

既に挫折しそう

先日、山村にヒアリング調査に行った記事を投稿しました。

高齢化・過疎化が深刻で活性化も見込めないため、終活に力を入れているという地域。
「こんな暗い話でごめんね。」と言われるのは初めてでした。

論文や資料を見ていても、明るい話があることは少ないです。
過疎化、高齢化、若者の流出、むらおさめなどどうしようもない問題を見ています。

それがどうしても心にくる。
キラキラしたものだけではなく現実を知

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最近、地域との関わり方がわからない

最近、地域との関わり方がわからない

私は地元の地域活性化をすることが小学生の時からの目標でした。
しかし、たぶんこれは自分のやりたいことじゃないと考えるようになりました。

地域・地方・田舎というものをどのように見ればいいのかが分からなくなってきました。

小学生の時に地域活性化をしたいと思ったのは、震災で原発事故が起きて福島のイメージが低下したこと、小学校が統合したことなどがきっかけです。私が大好きな地元が悪く言われている、無くな

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私が地元にいたい理由

私が地元にいたい理由

以前、「その場所に住む価値を見い出すことは難しい」という記事を投稿しました。

住む場所について問題提起していますが、私自身、田舎に住んでいることに一切の迷いはありません。

今回はこの場所に住んでいたいと思う理由を考えてみたいと思います。

旅行をしてみて思った事先日、大阪・京都に行きました。
観光名所や美味しい物がたくさんあって本当に最高でした!

たこ焼き3回も食べて、嵐山や清水寺に行って大

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人は景色に変えられて、景色も人に変えられる

人は景色に変えられて、景色も人に変えられる

「あの橋かわいいな。」
「あのビルの色変えたいな。」

電車の車窓から町の風景を見てそんなことを考えています。

なんとなーく見ていますが景色って時に人の心を動かす力がありますよね。

綺麗さ。あるいは汚さ。
景色から読みとって感じるものがあります。

私が心に残っている景色をあげるとするならば、地元の地域を山の頂上から見渡した景色です。

綺麗だなと思うのと、中心地と場末というか町はずれの差の大

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山村訪問「こんな暗い話でごめんね。」

山村訪問「こんな暗い話でごめんね。」

とある山村にヒアリング調査に行ってきました。
過去に教授が調査していた地域の追加調査です。

どこの地域もそうですが過疎化・高齢化が深刻です。
今回の山村は高齢化率50%以上、人口は800人くらいでした。

元々お祭りなどが町の名物でしたが、台風19号、コロナの影響によって途切れてしまったそうです。もう再開を見込むのも困難な状態。

人口グラフを見ると子供は50人くらいで、20~30代も100人以

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ヤマタノオロチを村全員で倒しに行く的なやつやりたい

ヤマタノオロチを村全員で倒しに行く的なやつやりたい

ふと、ドラえもんでヤマタノオロチを倒すみたいな回があったのを思い出しました。

結局、のび太君がドラえもんの道具で出してしまった幻像?みたいな落ちだったとは思います。

あの話でのび太君が「頭が8つなのになんでナナマタノオロチじゃないの?」みたいな疑問に共感した気がする。

その辺はどうでもいいとして、今回考えていたのは「もし、この地域で怪物が現れたらどうするのか」ということ。

普通に考えたら避

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人を助けたい。けど医者にはならない。

人を助けたい。けど医者にはならない。

人を助けたい、誰かの力になりたいという思いは人一倍ある。
けどね。

病気で困っている人がいるとして、

医者にはならない。
そもそも頭が足りなすぎる。

看護師にもならない。
人に注射なんて出来ない。

オシャレに困っている人がいるとして、

美容師にはならない。
自分の髪でさえ出来ないのに人のは出来ない。

スタイリストにもならない。
ジャージが1番似合うと自負している私がコーディネート出来る

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