しおさや

内向型HSPでコミュニケーションが苦手。自分なりにできることを模索中。ゆくゆくは生きづらさを感じている人の手助けをしたい。noteは自分に向けて書いています。でも誰かの心に届くと嬉しい。

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内向型HSPでコミュニケーションが苦手。自分なりにできることを模索中。ゆくゆくは生きづらさを感じている人の手助けをしたい。noteは自分に向けて書いています。でも誰かの心に届くと嬉しい。

最近の記事

イメチェンすると自分がレベルアップした気持ちになれる

昨日、美容室に行った話しをしたんだけど、実はかなりイメチェンしようと決めていた。 今までブリーチに挑戦したことがなく、金髪のような明るい色は敬遠していた。 自分にそこまで変われる勇気がなかったのと、周りの目が気になるから。 でもヘアカラーで明るめにしてほしいとお願いすることはよくある。 ・硬い ・太い ・多い の三拍子整っている私の髪の毛は大きく変わることはなかった。少し明るくなるかなー?というくらい。「黒髪の方が似合う」とは言われるけど、やっぱり明るい髪も人生で一

    • 内向型コミュ障が美容室で思うこと

      今日は美容室でnoteを書いている。 私は美容室が苦手だ。 髪の毛が伸びてきたからそろそろ行かなきゃと思いつつ、どうしても先延ばししてしまう。 私は雑談が苦手なので、話しかけられるとストレスに感じる。もちろん髪を切るのに必要な情報は話すけど、「休日は何してるんですかー?」とか必要かなー、なんて思ってしまう。 接客業だからコミュニケーションは大切。それは理解している上で、「みんなが話したいわけではない」ということもわかってほしい。 美容室で話しかけられるのが苦手という

      • 痛いことを反射的に我慢する

        HSP気質は痛みに弱いと本に書いてあった。 たしかに痛みには弱いんだけど、同時に耐える強さも持ち合わせていると思う。私は、そのときの状況に合わせて自然と我慢していたことがあったので、そのときのことを書いてみる。 * 少し前の話しになるけど、包丁を足に落としたことがあった。刺さったわけではなく、親指をかすっただけ。皮が浅く切れたぐらいだったけど、とにかく痛い!! でも、声は出なかった。 なぜなのかと考えたら、多分、周りに心配をかけないように咄嗟に空気を読んでいたからな

        • 早口でしゃべる人が苦手

          最近、早口で話す人が苦手だということに気づいた。 YouTubeでいろいろな人の動画を見ることが多いんだけど、たまに心がざわざわすることがある。 「なぜだろう?」と考えてみたら、まくし立てるようにしゃべる人の動画に違和感を覚えることに気づいた。コンサルタント系の人に多い気がする。 私自身が前のめりに話してくる人が苦手なので、そのように感じてしまうんだと思う。圧迫感で押しつぶされそうになる。 早口で自信満々な雰囲気を装いながら話すことで、説得力やできる人感が増すんだと思

          Twitterは何のためにやるのか?雑談が苦手だからこそ思うこと

          私はTwitterが苦手だ。 情報を得るために登録しているけど、自分から発信することがなかなかできない。思いついたことをTwitterに書き留めることもあるんだけど、ずっと下書きのまま眠っている。 なぜこんなに自分のことを発信することを避けているんだろう。こう考えたときに、いろいろなことが頭に浮かんだ。 ・反対意見を言われるかもしれない ・人を不快にするかもしれない ・専門家でもないのに「偉そう」と思われるかもしれない Twitterはひょんなことから炎上しやすい

          Twitterは何のためにやるのか?雑談が苦手だからこそ思うこと

          人を変えることはできないから、自分がわかるしかない!

          そういえば、前にみんなから嫌われている上司がいて、私はなんとか変わってもらいたいという一心でアドバイスをしたことがあった。 でも全然変わってくれなくて、「どうして行動してくれないんだろう」と悩んでいた。 そしたら「他人を変えることはできない。相手を変えるのではなく、自分を変えよう」という言葉を目にし、なんか腑に落ちた。 アドバイスは雑音になることも私がいろいろ考えてアドバイスしたところで、私との思いが合致していなければ雑音にすぎない。 ・なんでお前に言われなきゃならな

          人を変えることはできないから、自分がわかるしかない!

          やる気がないってなんだろう?

          前の職場で働いていたとき、同僚が毎日のように「モチベーションが上がらない」とつぶやいていた。 やる気があるときは積極的に仕事をしているけど、やる気がないときは見た目にわかるくらい元気もないし、手も止まりがちになっている。ひどいときになると、機嫌が悪くて一日中スタッフと話さないこともある。 人間、やる気が出ないときもある。 でも、その人はほぼ毎日だし、みんなに機嫌が悪いことをアピールしていくるからタチが悪い。 私は働きづらくて仕方がなかったので、「あの人のモチベーション

          やる気がないってなんだろう?

          「わからない!」って正直に言えるって凄いこと!

          私は、「わからない」と正直に言うことは、けっこう勇気がいることだと思っている。 実際、私が全然言えてなかったから。 もしかしたら、家庭環境にも影響しているのかもしれないとふと感じた。 ・できない人と思われたくない ・「わからない」と言ったら怒られる このふたつの感情が私の中にはあった。「わからない」と言うと父親や祖母に怒られていたから。 ✳︎ 今だに「わからない」と言うと、 ・何でそんなこともわからないんだ ・毎日ぼーっと過ごしているからだ ・もっとニュースを見

          「わからない!」って正直に言えるって凄いこと!

          嫌いじゃないけど…って言う必要ある?

          「〇〇のことは嫌いじゃないんだけど、私はあまり好きじゃないかな」 この「嫌いじゃないけど〜」という言葉に違和感を覚えるようになった。 その前置きって必要あるの? 予防線を張りたがる人たち「嫌いじゃない」という言葉はマイルドに感じるけど、「好きじゃない」という言葉と同じ意味だ。 「あの人のこと嫌いではないけど、生意気な態度が受けつけないんだよね~」 「あなたの好きな食べ物が嫌いなわけじゃないけど、私は美味しいと思ったことがないんだよね」 相手を傷つけないように予防線

          嫌いじゃないけど…って言う必要ある?

          noteを一週間続けてみて感じたこと

          noteを続けて一週間が経った。 じつは、昨日の更新は日付をまたいでしまったので、連続更新にならなかった。記事自体はできあがっていたのに、違うことをしていて更新ボタンを押すのを忘れてしまっていたのだ。悲しい……。 とりあえず、また初心に戻って更新していこうと思う。 7日間書いてみて気づいたことは、1日1記事を書くのは結構むずかしいということ。頭ではわかっていたけど実感に変わった。 書くネタが思いついたときは1日2記事書くこともあるので、余裕を持つためストックするように

          noteを一週間続けてみて感じたこと

          note:毎日更新に挑戦!

          私はWordpressで作成したブログサイトをいくつか持っているんだけど、あまり更新ができていない。 基本的には飽き性なので、すぐにほかに興味が移ってしまい、「やろう!」と思っても取り掛かるまでにかなり時間がかかる。 ひとつのものに専念することが難しく、いつのまにか自分のサイトが増えてしまったので、今年は少し絞っていきたい。 ✳︎ そんな私がまた新しいことに手をつけてしまう。 それがnoteの更新だ。 2021年はいろいろと挑戦したいと考えているので、まずはその第

          note:毎日更新に挑戦!

          感情を揺さぶる文章を書きたい

          noteに自分の思いを書いていると、いろいろなことに気づく。 多くの人に読んでもらいたいと思う反面、「興味を持って最後まで読んでくれているのかな?」「面白い文章が書けているかな?」とか、様々な思いがかけめぐる。 感情を揺さぶるって難しいよね あるダンサーが踊っている姿を見て、「怖い」という感情を抱いた人がいた。身震いするくらい恐怖を感じたようだ。 「きっと嫌いだから怖いって感じるのかも」 ダンスを見てそこまで感情が揺れ動くって、よっぽど自分の苦手なものだったのかな??

          感情を揺さぶる文章を書きたい

          文章でのコミュニケーションは難しい

          たまに、相手に送った文章とその返信の内容がかみ合っていないと感じることがある。 それは、書いた文章の内容に触れられていないとき。 返事をもらったときに、「あれ?この件は無視された?」と感じたメールがあった。たいした内容ではないんだけど、少しは触れてくれるかなと思って文章を考えていたから。 多分相手の方は「別に触れることじゃないかな」とスルーしたのだと思う。 HSP気質だからなのかなぁ。なぜか無視できなくて気になってしまった。こんなことでモヤモヤしてしまうけど、普通なら

          文章でのコミュニケーションは難しい

          noteの文章を「である調(常体)」にした理由

          私はいつもブログを書くときは、「です・ます調(敬体)」で書いている。 ライティングのお仕事をもらうときも基本的には「ですます調」で依頼を受けていたし、それが普通だった。 でも、noteは「だ・である調(常体)」で書くことに決めた。まだ慣れていないから、気づいたら敬体になっていることもあるけど。 * ではなぜ、常体にしたかというと、感情を素直に表現したかったからだ。 敬体にすると、私の場合どうしても固くなってしまう。柔らかい印象は与えることができるけど、なんか本来の自

          noteの文章を「である調(常体)」にした理由

          noteを投稿して3日目!読みたくなる記事について考えた

          1記事目のnoteを書いたときはかなり緊張した。 「この内容で大丈夫かな?」 と、何度もチェックした。 きっと1記事目だけじゃなくて、これからも「公開設定」ボタンを押すたびにドキドキしてしまうと思う。緊張感は大切だから、そこはよしとしよう。 何回も読み直して、自分が納得する記事になるまでかなり時間がかかる。キリがないので、この時間までと期限を決めて書くようにした。 タイムリミットがきたら、「なんとかなるさ!」という強い精神に切り換えて投稿する。まずは、時間を意識しな

          noteを投稿して3日目!読みたくなる記事について考えた

          ココナラで記事作成を依頼。文字数超過で追加支払いするかしないか。

          私は複数のブログサイトを持っている。ただ、全部は手が回らないのでたまにほかのライターさんにお願いすることがある。 今まではクラウドワークスやランサーズを利用していたけど、ライターさんとのやり取りに時間がかかるので、ココナラを利用するようにした。 ココナラで記事依頼をしたところ、ちょっとしたトラブル(?)に遭遇したのでnoteに記してみようと思う。 もしかしたら、「ライターファーストではない!」と賛否両論があるかもしれない。でもこのnoteは自分の感情を素直に綴ろうと決め

          ココナラで記事作成を依頼。文字数超過で追加支払いするかしないか。