沙山潤(じゅんじゅん)

テキストで伝えたいこと、表現したいことを書いています。 歌詞の視点から好きな曲の紹介や…

沙山潤(じゅんじゅん)

テキストで伝えたいこと、表現したいことを書いています。 歌詞の視点から好きな曲の紹介や、 おすすめの本やYouTubeも紹介しています。

マガジン

  • じゅんじゅんの好きな曲

    歌詞の視点から僕の好きな曲を紹介しています。

  • じゅんじゅんの頭の中(短い記事)

    「じゅんじゅんの頭の中」の記事のうち、少ない文字数のものを、こちらのマガジンに置いています。

  • じゅんじゅんの頭の中

    僕の価値観や考え方、テキストで伝えたいことを書いています。

  • じゅんじゅんの本棚

    僕が過去に読んだ本の中で、おすすめの本を紹介しています。

  • じゅんじゅんの日常生活

    僕が日常生活でやっていること、心がけていることを記事にまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして!!

沙山潤(さやまじゅん)と申します! じゅんじゅんと呼ばれています。 「生きづらい」が「心地よい」に変わった自分の経験から、学んだことや気づいたことを発信して、誰かのお役に立ちたいと思い、新しくnoteをはじめました。 僕は、三重県の四日市市に住んでまして、普段は某企業の人事の部署に所属し、事務の仕事をしています。 (2020.3.19追記:いろいろありまして、仕事を退職いたしました) 詳しくはこれから記事にも書いていくのですが、以前の僕は、人間関係につまずき、体調を崩

    • 私をたどる物語 / 熊木杏里

      お久しぶりの「じゅんじゅんの好きな曲」のマガジン、今回は熊木杏里さんの「私をたどる物語」をご紹介します。 この曲は、武田鉄矢さんが作詞をされて、 ドラマ「3年B組金八先生」(第7シリーズ)の劇中挿入歌となっていました。 「私をたどる物語」(アルバム「風と凪」収録) 歌詞はこちらです! この曲の歌詞で、次のような箇所があります。 僕も過去に、違う親のもとに生まれていたら、もっと違う人生だったかもなあ、と思っていたこともありました。 でも、違う親のもとで生まれたら、自

      • 過去の傷ついた自分を癒す

        誰かに聞いたのか、何かで読んだのかは覚えていないのですが、 子どもの頃の傷ついた自分を心の中で思い出してイメージして、 その子に、当時の自分がかけてほしかった言葉をかけてあげる、抱きしめてあげる、 というのを頭の中でやったことがあります。 一度ではなく、いろんな傷ついた場面がありましたから、 それぞれの自分に対して、やってあげました。 言葉をかけてあげて、抱きしめてあげていると、 心の中の子どもの頃の自分が、「もう大丈夫だよ」と言ってきました。 それを繰り返していると

        • 今日よかったことを書き出す

          少し前に、なんだか焦りぎみで気持ちも沈みがちな時期がありました。 そんなとき、ある方に、1日の終わりに今日よかったことを3つ書き出すのを続けていると、自己肯定感が上がってくるよ、 と教えてもらいました。 試しに、毎日寝る前に日記アプリに、今日よかったことを3つ以上書き出すのを続けてみました。 そしたら、1週間くらい経ったころから、 自分頑張ってるなあ、って思えるようになってきました。 いくつか悩みやしんどいことはあるけど、そんな中でも毎日頑張ってるよ、って。 そう思え

        • 固定された記事

        マガジン

        • じゅんじゅんの好きな曲
          18本
        • じゅんじゅんの頭の中(短い記事)
          31本
        • じゅんじゅんの頭の中
          38本
        • じゅんじゅんの本棚
          10本
        • じゅんじゅんの日常生活
          13本
        • じゅんじゅんの読書記録
          3本

        記事

          (まくとぅそーけー)なんくるないさー

          前に、ある方がインスタグラムのストーリーズで、 「なんくるないさー」 と投稿していたのを見ました。 それを見て、「なんくるないさー」ってそもそもどういう意味なんだろう? って思って、調べてみました。 「まくとぅそーけーなんくるないさ」という定型句からきた言葉で、 「まくとぅそーけー」=(人として)正しい行いとしていれば、 「なんくるないさ」=自然と(あるべきように)なるものだ。 つまり、ちゃんと挫けずに正しい道を歩むべく努力すれば、いつかきっと報われて良い日がやってくるよ

          (まくとぅそーけー)なんくるないさー

          【じゅんじゅんの本棚】波動の法則

          【じゅんじゅんの本棚】のマガジン、今回は市村よしなり。さんの『波動の法則』をご紹介します。 この本は、2024年に出会いました。 読んでみて、とても気付きのあった本でした。 (Kindle版がないので、実物の本でどうぞ) 例えば、外側の世界は自分の内側の投影で、過去の心の波動が現象化した世界である、とか、 すべては自分が体験したくて創造したことで、悩みや一見ネガティブに見えることも、自ら望んだ体験である、とか。 いろんな感情や体験を味わいたくて、人生を歩んでいるんだ、

          【じゅんじゅんの本棚】波動の法則

          【じゅんじゅんの本棚】コンビニ人間

          【じゅんじゅんの本棚】のマガジン、今回は小説です。 村田沙耶香さんの『コンビニ人間』をご紹介します。 この本は、第155回芥川賞受賞作で、芥川賞受賞のニュースを見て、「芥川賞受賞作を読んでみたい!」と思い、手に取ってみました。 当時、夜中に読み始めて、面白くてそのまま明け方まで徹夜して一気に読んでしまった記憶があります。 今読んでみても、面白くてついつい先に読んでいって、サクサク読める本でした。 普通とは何か? 自分は何を基準に生きているだろう? そんなことや、いろい

          【じゅんじゅんの本棚】コンビニ人間

          【じゅんじゅんの本棚】覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰

          【じゅんじゅんの本棚】のマガジン、今回は池田貴将さん編訳の『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』をご紹介します。 この本は、幕末に松下村塾を開き、高杉晋作をはじめとした明治維新の志士たちを輩出し、若干30歳の若さでこの世を去った、吉田松陰の言葉が、 わかりやすく現代語で紹介されている本です。 基本的に1ページに1メッセージという構成なので、とても読みやすいです。 僕がアラサーの頃に出会って読んでいたのですが、 グッときた箇所がたくさんあったみたいで、付箋がたくさんついていました

          【じゅんじゅんの本棚】覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰

          【じゅんじゅんの本棚】わかりやすい文章を書くための2冊(プラス1冊)

          以前、友人から「文章がうまい!」「わかりやすい」「サクサク読める」 と褒めてもらったことがあります。 僕も昔、文章の書き方の本を読んでいたことがありまして、 それに加えて、Twitter(現在のX)で自分の考えとかを書くことを続けていたことで、文章を書く練習になっていました。 そんな感じなのですが、 今回は、僕が過去に読んで、わかりやすい文章を書くのに役立ったなと思う本を、2冊(プラス1冊)ご紹介したいと思います。 すっきり!わかりやすい!文章が書ける1冊目は、『すっき

          【じゅんじゅんの本棚】わかりやすい文章を書くための2冊(プラス1冊)

          【じゅんじゅんの本棚】ちきりんさん4部作

          【じゅんじゅんの本棚】のマガジン、今回はちきりんさんの著書を4冊ご紹介します。 今回ご紹介する4冊は、ちきりんさんの「これからの世の中を生き抜くために必要とされる、4つの根幹の力」のシリーズで、 「論理思考」「マーケット感覚」「生産性」「自分の意見を持つこと(リーダーシップ)」 の4つのテーマで、それぞれ本が出されています。 今回の僕の記事では、これらの4冊を、僕がこの順番で読むのがいいかな、と思う順番で紹介していきたいと思います。 自分の意見で生きていこうまず1冊目は

          【じゅんじゅんの本棚】ちきりんさん4部作

          じゅんじゅんのダイエット方法

          僕は2023年に、ダイエットに成功したことがあります。 今回は、そんな僕のダイエット方法を書いてみたいと思います。 僕は、ダイエットはしてもしなくてもいいと思っているので、 「痩せ体型が良い」というメッセージにならないかな、という懸念もあって、ダイエット方法を書くのはどうなんだろう?と思っていましたが、 肥満体型だと生活習慣病の原因になるし、 健康的な体型でいることは、トータルでみると幸せにつながりやすいかな、 と思うようになりまして、 なので、僕のダイエット方法を書い

          じゅんじゅんのダイエット方法

          【じゅんじゅんの本棚】満月の法則

          【じゅんじゅんの本棚】のマガジン、今回は佐藤康行さんの『満月の法則』をご紹介します。 (Kindle版はこちらです!) この本は、2022年に読みました。 僕は精神的な病気を持っているのですが、 この本を読んで、本の中で紹介されているエクササイズをすることで、 病気になったおかげで、今の自分や周りの人たちがある、 と思えるようになりました。 また、この本を読むまでは、違う親のもとに生まれていたら、もっと違う人生だったかもしれないのにな、 と思っていたのですが、 この本

          【じゅんじゅんの本棚】満月の法則

          触れるものを意識する

          私たちは、知らず知らずのうちに、日々自分が触れているものに影響を受けます。 例えば、日々どんな情報に触れているか、とか、 日々どんな人と触れ合っているか、とか、 日々どんな場所に触れているか、とか。 そういった日々自分が触れているものに影響を受けて、私たちは生きているので、 日々自分が触れているものを意識することは大事です。 ニュースやSNSとかでも、見ることで自分がネガティブな気持ちになるんだったら、そういうのは見ないようにする、というのもいいかもしれません。 僕も、

          触れるものを意識する

          【じゅんじゅんの本棚】心眼力

          またまたお久しぶりの【じゅんじゅんの本棚】のマガジン、今回は野口嘉則さんの『心眼力』をご紹介します。 (こちらは文庫版です) (Kindle版はこちらから!) この本は、僕が20代の頃に野口さんのご著書を何冊か読んでいて、その中の特にお気に入りな一冊です。 最近読み返してみたのですが、内容はすっかり忘れていまして、 読んでいてとても学びの多い、素晴らしい本でした。 (僕の読書、内容忘れてるの多いですね。笑)   〈目次〉 目次の項目からなんとなく読み取れるかなと思

          【じゅんじゅんの本棚】心眼力

          シェアして、循環させる

          いろんな方が仰っていることですが、 現代は、所有の時代ではなく、シェア(共有)の時代だと、言われています。 音楽のサブスクでプレイリストを公開してシェアできたり、 車を複数人でシェアする、カーシェアリングのサービスがあったり、 最近だと、一般の人がタクシーのようにお客さんを車に乗せて移動する、ライドシェアのサービスも始まりつつあります。 細かいところでは、 格安SIMのイオンモバイルでは、データ容量を家族でシェアするプランがあったり、 Googleのサービスのストレージも

          シェアして、循環させる

          自分のことを褒める

          少し前に、ある方のセッションを受けまして、その中で、 自分のことを褒めてあげるといいよ、と仰っていただきました。 いつも頑張ってるね、 これできてすごいね、 今日も1日おつかれさま、 とか、 今までの人生よくここまで頑張ってきたね、 あの時よく頑張ったね、よく乗り越えたね、 など、 自分のことを褒めてあげる、優しくしてあげる、 といいよ、と仰ってくださいました。 そして、実際に自分の身体をギューッと抱きしめてあげる、 というのもいいようです。 (セルフハグというそうで