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感情の感じ切り

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#未消化の感情

「未消化の感情」とは

「未消化の感情」とは

ちょっと前に書いたものですが、補足を。
※ プラスの感情 = 嬉しい、楽しい、幸せなど
マイナスの感情 = 怖い、不安、怒りなど

感情っていうのは「中庸」になることで昇華されます。

プラスの感情っていうのは、そのプラスの感情を感じる前にマイナスの感情を感じているので、プラスの感情を感じた時点で中庸になります。


受験勉強中は悔しい思いもしたし、無理かもと何度も思った。でも、第一志望に合格出

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11月29日 今日のメッセージ

11月29日 今日のメッセージ

下剋上球児の7話より

「俺らもっと上まで行けたんや」
「悔しいよな。だけど負けは負けで認めようぜ。
そっからしか始まらないんだよ」

というやり取りが球児と監督の間でありました。

11月28日 今日のメッセージ

11月28日 今日のメッセージ

今日のメッセージは、感情の感じ切りが正しい方法で、ちゃんと出来ていると
「私は幸せになりたくない」「幸せになるのが怖い」という言葉にたどり着く、という事について。

11月27日 今日のメッセージ

今日のメッセージは、感情の感じ切りに終わりなんてないってことについて。

っていうと「終わりないのにやる意味あんの?」って思われるかもしれませんが
感情とは魂の声。
生きている限り魂の声を私たちは感情を通じて受け取っています。
なので生きている限り、感情を私たちは感じ続けます。

巧妙に隠されても、嘘は必ずバレる。

巧妙に隠されても、嘘は必ずバレる。

自分が持つある感情を十分に味わい尽くし、終わった感じがしていたのに気づいたら同じ傷が浮上する。
浮上する時期は終わったと思ってから1か月後だったり数年後だったり。
特に自分がそこから成長し、新しい人生を歩みだすのに必要な傷は何度も何度も繰り返し浮上し、その傷の変容が完了するまで続く。
これは、感情に向き合ってきた人アルアル。

よく
「感情に向き合ってきました」
「その感情に関しては十分に向き合っ

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11月26日 今日のメッセージ

11月26日 今日のメッセージ

今日は生きづらさの根底にあるのは「未消化の感情」ってことについて。

本来、人は自分の魂の成長のために一番良い環境を選んで生まれてきてて
その環境が魂にとって良かったとしても、人間にとってはストレスが多いことはよくあること。
でも、その環境に耐えられるから選んできてる。
でも、多くの人は「生きづらい」と言うわけです。

生きづらいってどういう状態?と思って調べてみたら

って書いてありました。

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世界が変わるのを待つんじゃなく、まずは自分から変わる。

今後もあらゆる病気が流行ったとか、流行ってるとか、流行るかもと言ってみたり
こうなる前にワクチンで予防を!!と言ってみたりしながら
新たなワクチンが次々と出てくるでしょう。

国が変わるのを待っていても
メディアが正しい情報を流すことを待っていても
誰かがこの国、世界を変えてくれることを待っていても意味はなく
まずは自分が変わる。
今、重要なことはそれだけだと考えています。

この世界がおかしいと

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感情の感じ切り・言語化が重要な理由

感情の感じ切り・言語化が重要な理由

一般的に行われている感情の感じ切りは
「今、感じている感情を味わう」というものだと思います。

その感情を感じたら、その怒りを感じる、味わう、流れに身を任せる、みたいなものでしょう。

が、感情を感じた → 味わう
の間に「言語化」というステップが実は超がつくほど重要であって
この過程を飛ばしているため(そもそも、この重要性を伝えている人自体がほぼ居ない)

「感情に向き合っても何も変わらない」

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問題の根っこにあるもの。

4分からのお話を聞いていて改めて思った事は、加害者は突然、加害者になるのではなく元被害者だって事。
被害者救済は当然だけど、加害者の救済も必要だって思います。
加害者に罰を与えても問題の解決にはならない。
加害者の中に残っている傷を終わらせるしかない。

人生もそうだけど、傷を受けた存在を残したままで真の平和は訪れない。
問題の根っこには必ず放置されたままの傷がある。

恐怖心は周波数を下げる

恐怖心は周波数を下げる

本当にその通り。

そして、未消化の感情が多いという事は、恐怖を感じるトリガーが多いということ。
だからこそ、そのトリガーを減らすべく自分の感情に向き合う事が超重要なわけです。

なぜ、支配層は庶民の周波数を下げたいのか?
その理由は、人間には「創造力」があり
その中でも「思考」による創造力の力は計り知れない。

なので支配層は庶民の恐怖心を煽り、庶民に負の想念を山のように吐き出させ、自分たち都合

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