「疾病とは妄想であり、気づきは治療である」
「疾病とは妄想であり、気づきは治療である」
とは、インドのホメオパスのラジャン・サンカランの言葉。
どういう意味なのかというと
現実に起きた出来事に良いも悪いもありません。
ただ「起きた」それ以上でも以下でもありません。
しかし、人は自分の未消化の傷や思い込みを通じて起きたことから感情を揺らされ
その結果「目の前で何が起きているのか」を判断します。
例えば
上司が同僚を叱り飛ばしていた。
何が原因なのかとか分からないけど、怖くてたまらない。
そして「次は自分なんじゃ