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#日常生活

Sawa's Story24~いても、いなくても~

Sawa's Story24~いても、いなくても~

前回、
今の私の根幹となった
身体改革が始まりました。

身体が実感を伴って変わってくると、

正直
最初の妊娠が継続していたとしたら、
赤ちゃんにはどれだけ悪影響があったのだろう?と
思うようにもなりました。

・むくみ
・全身様々なアレルギー
・高頻度の発熱
・筋力不足
・貧血、立ちくらみ
・蕁麻疹 etc

不妊の期間は、
どんなに頑張ったとしても
本当に授かるのかは分からない。

でも

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Sawa's Story23~進むんだ~

Sawa's Story23~進むんだ~

流産により、
とことん落ち込みました。
絶望しました。

だけど、裏を返せば
強く強く赤ちゃんを授かりたいと
心の底から望んでいたということ。

だから、
時が経ち
1歩ずつ前に進み始めました。

前提として
赤ちゃんは授かるものだから、
本当に授かれるのかどうかは
神のみぞ知るところ。

だけど
全てが神のみぞ知る、
コントロール外のことなら
「待つ」こと、「祈る」ことしかできない。

そうじゃ

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Sawa's Story20~身体改革の始まり~

Sawa's Story20~身体改革の始まり~

2度目の手術を終えました。

正直なところ
後になって
手術をしたことを
後悔することもありました。

腰椎椎間板ヘルニアは、
根本的に身体を変えていけば、
手術をしなくとも
症状をなくすことが出来ることを後から知ったからです。

手術後の癒着による症状や
身体が弱いまま症状だけ取り除いた弊害など
身体を整えていこうとする過程で
後出しじゃんけんのように知りました。

でも!!

当時は、藁にもす

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Sawa’s Story11 〜ぎりぎり10代!~

Sawa’s Story11 〜ぎりぎり10代!~

初めてぎっくり腰になり、
動けなくなったのは19歳のとき。

シャンプーのヘッドを押したときでした。
ポチッとね。

そもそも、
その衝撃的な痛みが
「ぎっくり腰」であると認識するまで時間がかかりました。

だって
まだ当時ぎりぎり10代!

ぎっくり腰は、
もっと年齢を重ねた人が患うものだと思っていたので。

そもそも!

ぜーーーーーーんぜん!
身体に負担のかかるような、動きしていない。

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Sawa's Story⑩~歩くと臭い・・(泣)~

Sawa's Story⑩~歩くと臭い・・(泣)~

20代のレディなのに・・

ちょっと歩くと汗が臭い。
もう少し歩くと、じんましんでブツブツになる。

私の身体は、そんな状態になっていました。

保健室の先生として、

〇〇しなければ!
こうあらねば!
先生とは・・公私ともに完璧に・・
いつ、どこで、誰に見られているか分からない!!

という、
こうであるべき姿に自分を少しでも近づけようとしていました。

気付い時には、、

・夜も寝られないほど

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