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フォトグラファー、博士(農学)

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最近の記事

野鳥撮影で良い構図で撮影するための場所選びのコツ

こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は野鳥撮影の場所選びのコツについて、僕がふだん意識していることをお話したいと思います。 どちらかというと撮影地選びというマクロ的な観点よりも、良い構図で撮影できるローケーション選びという非常に狭いエリアの話です。 僕はインスタグラムが主な活動の場ですので、インスタグラムで世界的に活躍しているフォトグラファーの野鳥写真を参考しています。 彼らの写真を

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    • 野鳥カメラ考察:SONY α7RⅣとα9Ⅱ

      こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回はSONY の高画素カメラのα7RⅣと高速AF・連写が売りのα9Ⅱのどちらが野鳥撮影に向いているのか?についてお話したいと思います。 僕は同時期に両方のカメラを所有して野鳥撮影に使っていたことがありますので、その感想を交えて語っていきたいと思います。 では、早速 結論はじめに結論を申し上げると、 「α7R系とα9系のどちらを買った方がいいの?」と

      • 雑談:ソニーα1 vs キヤノンEOS R3 vs ニコンZ9

        こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は、カメラ業界各社の最上級クラスのミラーレスカメラについて、噂情報も含めて語ってみたいと思います。 2021年3月にSONYからα1が発売されて、ミラーレスの性能がレフ機を完全に抜き去ったのは記憶に新しいと思います。さらにSONY α1の登場は競合他社の一眼カメラの性能を大きく引き離したことも意味していました。 それに対して、CANONやNIKONも

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        • 【人気の万能レンズ】SEL24105G【最初の1本にオススメ】

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回はSONY純正の大人気標準ズームレンズ『SEL24105G』をオススメする理由についてお話したいと思います。 スバリ、オススメの理由はコスパと汎用性の高さです。105mmまで使えるというのもミソですね。 では、さっそく。 結論はじめに結論を申し上げると このレンズをオススメする理由はつぎの6つです。 1.幅広いズーム域(24-105mm) 2

        • 野鳥撮影で良い構図で撮影するための場所選びのコツ

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        • 野鳥カメラ考察:SONY α7RⅣとα9Ⅱ

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          野鳥撮影用超望遠レンズ/SEL100400GMを使った感想/良い点・悪い点

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回はSONY純正の400mmズームレンズ『SEL100400GM』を野鳥撮影に使った感想についてお話したいと思います。 このレンズはSONY Eマウントで初の野鳥に使える超望遠レンズとして登場しました。僕も比較的初期段階で購入しています。最初に買った100400GMは600mmへの買い替えで売却してしまいましたが、最近になって再度買ってます。つまり2回買

          野鳥撮影用超望遠レンズ/SEL100400GMを使った感想/良い点・悪い点

          【大人の単焦点レンズ】フォクトレンダーNOKTON Classic 35mm F1.4【コスパ最高です】

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は、現代の技術で作った新品で買えるオールドレンズ『フォクトレンダーNOKTON Classic 35mm F1.4』のお話をしたいと思います。 今までにいろんな単焦点レンズを試してきましたが、このNOKTON Classic 35mm F1.4が一番満足度と汎用性が高かったので、その辺のお話をしたいと思います。 どんな写真が撮れるレンズなのか?という

          【大人の単焦点レンズ】フォクトレンダーNOKTON Classic 35mm F1.4【コスパ最高です】

          野鳥撮影用レンズ・SEL200600Gを使った感想・推す理由

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回はSONY純正の600mmズームレンズ『SEL200600G』について、実際に野鳥撮影に使ってみた感想をお話したいと思います。 SEL200600Gレンズは、今のところ野鳥撮影用としてSONYで一番人気のレンズです。僕も「SONYのαにつける野鳥レンズは何がいいの?」と相談されれば、まっさきにこの純正600mmズームをオススメします。 今日は僕が「な

          野鳥撮影用レンズ・SEL200600Gを使った感想・推す理由

          【高級レンズの話】35mmF1.4単焦点【ツーリング風景写真用/SEL35F14GM】

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は最近買った35mmF1.4の単焦点レンズのはなしです。SONY純正のGマスターレンズという約17万円の高級レンズです。35mmF1.4の単焦点レンズは実は2本目で、以前はフォクトレンダーのNOKTON Classic 35mm F1.4というマニュアルフォーカスの単焦点レンズを愛用していたのですが金策のために手放してしまいました。NOKTON Clas

          【高級レンズの話】35mmF1.4単焦点【ツーリング風景写真用/SEL35F14GM】

          野鳥にストレスを与えずに近くから撮影する5つのコツ

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆さまの写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は野鳥にストレスを与えずに近くから撮影するコツについてお話したいと思います。 というのは、以前に野鳥を高画質に撮るには「近距離からの撮影が有利」とお話しましたが、ふつうは人間から野鳥に近づくと100%の確率で飛び去られます。 じゃあ、どうすれば近くから撮影出来るのか?ってお話です。 では、さっそく。 結論はじめに結論を申し上げますと 野鳥にス

          野鳥にストレスを与えずに近くから撮影する5つのコツ

          動物園で映える写真を撮影する5つのコツ

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は動物園で映える写真を撮影するコツについてお話したいと思います。 動物園の動物は人工の構造物の中にいるのでどうしても背景が雑然として美しくない写真になりがちだし、時間帯によってはやる気なくゴロ寝していて被写体として相応しくなかったりします。そして、屋内の動物舎は暗いためどうしても画質が悪くなりがちです。 そこら辺の対策をどうするかっていうお話です。

          動物園で映える写真を撮影する5つのコツ

          動物園撮影でオススメのレンズ焦点距離は?

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は動物園撮影でオススメのレンズ焦点距離についてお話します。 レンズ交換式カメラをお使いの場合には、いったい焦点距離何ミリのレンズを持っていけば失敗しないか?ってお話です。 では、さっそく。 結論はじめに結論を申し上げますと、 動物園撮影で活躍するレンズは焦点距離100-400mmの超望遠ズームレンズです。あるいは70-200mmでも良いかもしれま

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          動物園撮影でオススメのレンズ焦点距離は?

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          身近な野鳥をInstagramで映えるように美しく撮影する5つのコツ/基本編

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は身近な野鳥をInstagramで映えるように美しく撮影するコツをご紹介します。 これは何を基準にしているか?というと、Instagramの国際的に有名な大手フィーチャーアカウントで評価の高いフォトグラファーの野鳥写真、絵画の世界における巨匠の構図・配色テクニックを参考にしています。 (この放送の台本はnoteで公開しています。コメント欄にリンクを貼

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          身近な野鳥をInstagramで映えるように美しく撮影する5つのコツ/基本編

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          夜景撮影にオススメの装備と美しく撮影するコツ

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は、寝苦しい夏の夜にオススメな夜景撮影で、オススメ装備と美しく撮影するコツなどをご紹介したいと思います。 では、さっそく 結論はじめに結論を申し上げますと 夜景撮影でオススメ装備は、ズバリ「三脚」と「忍者レフ」です。 そして美しく撮影するコツですが、「光条」「長秒間露光」「ブルー・アワー」「月」です。 ということで、詳しく見ていきましょう!

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          夜景撮影にオススメの装備と美しく撮影するコツ

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          野鳥を高解像に撮影する5つのコツ/手持ち撮影

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は、野鳥を高解像に手持ちでリアルに撮影するコツのついて、僕の経験をもとにお話したいと思います。 では、早速 結論はじめに結論を申し上げますと、野鳥を高解像に撮影するには5つのコツがあって、 1.手ブレさせない 2.被写体ブレさせない 3.低いISO感度で撮影する 4.ガチピンで撮影する 5.解像させるために必要な距離まで接近する この5つ

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          野鳥を高解像に撮影する5つのコツ/手持ち撮影

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          旅カメラで最適なレンズ焦点距離は?【24mm vs 35mm vs 40mm vs 50mm】

          こんにちは、フォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は旅カメラで最適なレンズ焦点距離についてお話したいと思います。 というのは、旅に行く時に持っていくレンズとして、一番失敗がないのは24-70mmの標準ズームレンズ、場合によっては15-35mmの広角ズームを持っていく人もいますね。これらのズームレンズを持っていけば、旅先で撮れない被写体はほぼないと考えて構いません。 しかし、ズームレンズは一般的に「デ

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          旅カメラで最適なレンズ焦点距離は?【24mm vs 35mm vs 40mm vs 50mm】

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          なぜ野鳥撮影でフルサイズセンサーがオススメなのか?

          こんにちはフォトグラファーのSATです。 この番組では皆様の写真ライフが楽しくなるような話題を取り上げています。 今回は、野鳥撮影に関する話題で、野鳥撮影ではAPS-Cセンサーよりもなぜフルサイズの高画素センサーがオススメのか?についてお話します。 以前、野鳥撮影ではフルサイズ高画素センサーとAPS-Cセンサーでは撮れる野鳥写真の解像度はほぼ同等だけれども、使い勝手はフルサイズが圧倒的に良いというに少し触れましたが、その辺のお話をしてみたいと思います。 では、さっそく

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