映画レビュー⑤ 「オリバー!」 悪役の魅力
本日もおつかれさまです。
だんだんnoteを書くことに抵抗がなくなってきました。
このまま習慣化できたらいいなと思います。
今日の前振りは、動かないことで疲れやすくなっている問題。
現代人は動かな過ぎて逆に疲れやすい身体になっているようです。
実際私もジムに行って筋トレをするようになって疲れの質が変わってきました。
夜になっても元気なので一日の時間が長くなったように感じます。
動かないことでの筋力の低下が原因なのでしょう。。
また、定期的に動かないと筋肉が凝り固まっていくように感じます。
最近、頭皮が硬くなってきているように感じるので定期的に頭皮マッサージしたいと思います(^^;
定期的に運動して筋肉をほぐしていきましょう(^^)
本日も映画レビュー投稿したいと思います。
わたしがミュージカル映画にはまったきっかけとなった映画・・
レ・ミゼラブルよりこっちのが先だったかと思います(笑)
元祖・ミュージカルといった映画です。
孤児院を抜け出した少年が、スリの少年ドジャーと出会い人生が変わっていくお話。
もうね、オリバーもかわいいんだけど、ドジャーも子役とは思えない名演技で大好きです。ファギンも大好き。
この映画を観て、悪役の魅力に気づいた気がします。
オリバー!に出てくる登場人物たちってスリで生計を立てていて、どちらかというと社会の明るみにでてこない人たちだと思います。
スリの親玉がファギンっていう老人なのですが、悪役かと思いきや子分思いの愉快な爺さんなんですよ。
悪いことしてるしずる賢くて金に汚いのに、、、憎めません(笑)
むしろスリで生計立てて子分まで従えていて仲間思いなんて、たくましく思えてきます。
海外の映画って悪役が憎めない設定多いですよね。
逆にキャラが立っていて虜になってしまうケースが多いです。
それに悪役って、主人公を引き立たせる縁の下の力持ち感があります。
この映画を観た方はもれなく、ファギンやドジャーの虜になるかと思います。
また、なにより貧しいながらに楽しく愉快に暮らす仲間たちをみて元気をもらえると思います。
ぜひご鑑賞あれ(^^)
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