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日本食べ歩き

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#東京グルメ

今週のゆらゆらカレーは市ヶ谷です(12月6日~12月12日)

今週のゆらゆらカレーは市ヶ谷です(12月6日~12月12日)

牧谿で東京の夜が充実する。

日本酒とクラフトビールのラインナップが本気なんですもん。

しかも、店主さん、エリックサウスと黒猫夜で修行してたらしい。それって、東京のすべてじゃん。(大袈裟)

メニュー。

さすが、インドカレーと中華のいいとこどりメニューが並ぶ。

どれを頼んでも当たりなのはわかってる。

だからこそ、何が自分のベストなのか?何が最適解なのか?冷静でいることに努めた。

きのこ雲

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今週のナイフとフォークカレーは中目黒です(11月29日~12月5日)

今週のナイフとフォークカレーは中目黒です(11月29日~12月5日)

2020年は、本当にいろいろなことがありました。

ADIは、2020年8月に突然現れたネパールレストランです。
オープンしてからまだ日は浅いのに、2020年を代表するお店だと界隈ではもっぱら話題に。

日本の食材で作り上げたネパール料理を、コース仕立てで提供する。
オリジナリティしか感じないお店です。

あ、もちのろんに、予約必須です。

全部で7品、4500円税抜き。
すでに感づいていましたが

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今週の冷めないカレーは浅草橋です(1月19日~1月25日)

今週の冷めないカレーは浅草橋です(1月19日~1月25日)

サムネイル画像にしたカレーライスを見てるだけでもう唾液がダラダラ出ている。

熊公のカレーライスがちょっとやばすぎです。

お店の扉にはジャージャー麺の店っぽさが満載で、メニューも1品を除いて麺しか無いのに、カレーライスがいる(その1品です)。

しかもカレーライスは唯一セットで食べられる構成になっている。
これはだけでカレーに対するソウルが伝わる。

麺だらけメニュー。

ジャージャー麺をここま

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今週のプロのカレーは高田馬場です(1月12日~1月18日)

今週のプロのカレーは高田馬場です(1月12日~1月18日)



なぜVATANIMに行ったのかというと、どうしても今日はラグメンの気分だったから。

ラグメンは中東~ウイグルでよく食べられるちょっとばかりスパイシーなヌードルです。
全うどんの食感が好きな人はもれなく好きなので高田馬場に行きましょう。

店名はベトナムっぽいけどちゃいますよ。VATANIM(ヴァタニム)はウズベキスタンで祖国(my country)という意味なのだよ。

羊のカバブ(700円

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今週の危ないカレーは目黒です(10月27日~11月2日)

今週の危ないカレーは目黒です(10月27日~11月2日)

トップ画像のかわいい鳩ちゃんは、紹興酒に浸されている。

サエキ飯店で。

2019年にオープンしてからいきなり超有名店になってしまったサエキ飯店さまさま。

本音のところ紹介したいようで紹介したくない神店です。これ以上有名になりすぎて、自分が予約取れなくなるのは困る。

だって行ったら絶対わかっちゃうもん。料理がぶっちぎりで美味しいのはきっと中坊にだってわかる。

(コース料理のほんの一部をのせ

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今週の流行カレーは日本です(10月20日~10月26日)

今週の流行カレーは日本です(10月20日~10月26日)

ある人から、デニーズのカレーは陰謀的に美味いと聞いた。

デニーズ?

デニーズはいつも自分の周りにあるようでそうではない。

家の近くにはビックボーイしかなかった山形時代を過ごしていたし、今までの人生で行ったことはないし、デニーズにそそられたことが全くなかったことに気づく。

盲点of盲点を突かれて混乱。デニーズに音速でかけこんでいた。

メニュー。

このメニュー並びはたしかにおかしさ満天です

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今週のおびえるカレーは神保町です(10月13日~10月19日)

今週のおびえるカレーは神保町です(10月13日~10月19日)

巷で流行りのスパイスカレーがのりのりでインスタグラムを流れてくるジャパンです。

マイノリティなものが好きとかみんなと違うことがいいとかいうありきたりな話ではなく、カレー&ライスの脈拍を感じるみたいなカレーを知ってほしいので書かせてください❗️

言い方が大げさだね。
七條。

神保町の古い洋食屋さんであります。

満員。

中に入るとまずお客さんの余裕が凄い。
本を読んでいるおばあちゃんと大学の

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今週のふるさとカレーは新大久保です(10月6日~10月12日)

今週のふるさとカレーは新大久保です(10月6日~10月12日)

500円ダルバートというジャンルをご存知ですか。

ダルバートとは、ネパールにおける定食のようなもの。

ダルは豆のスープカレーで、バートは白いごはん。

つまり、日本でいう、ごはんと味噌汁の定食であります。タルカリという、野菜のおかずが添えられていることが多いです。一汁一菜の精神は広く世界に信じられていることが伝わります。

そんなダルバートが、なんと、夢のワンコインで食べられるようになったのが

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今週の頭脳カレーは難波です(8月4日~8月10日)

今週の頭脳カレーは難波です(8月4日~8月10日)

カレーにはカレーのトレンドがあります。

ここ数年、スパイスカレーが大大大ブレイクしている大阪へ、自分はスパイスカレー目的で行くことができなかった上、元祖とんかつカレーカツヤの前に脊髄反射的に立っていた。

さびれた看板と、暖簾に描かれたキュートなコックの、謎にチグハグしているところが好きで、なんでこんなに好きなのかも、よう言語化できなかった。

ここにはプレーンのカレーがなくて ああ、やさしい。

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今週の止まるカレーは宮前平です(7月28日~8月3日)

今週の止まるカレーは宮前平です(7月28日~8月3日)

11時30分。

キックオフ。
お店の外で、数人と連なる。

11時45分。

入店。
お店の中にまで並んでいたんかい。
空腹の自分の目の前で揚げたてほやほやカツが何度も横切る。ひどい。頭がおかしくなりそう。
このイケてるカツめ。

そんな状況に自分を追い込んだのはとんかつしお田さんだった。

12時10分。

待ち人が次々とカウンターへ巣立っていく。

12時15分。

順番が来た。

お前も、

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今週の焦らすカレーは浅草です(7月21日~7月27日)

今週の焦らすカレーは浅草です(7月21日~7月27日)

明けた。

梅雨と言えばカレーだけど、梅雨明けといえばカレーだった。
〆のカレーが好きだとつねづね話している今日、自分は浅草の山介さんにいました。

このお店の存在を、雷門でチェキってる全外国人に知ってほしい。

おまかせコース8000円。この日は14品だった。

カレーらしい要素はいくつ見えるだろうか。。

チャナマサラ、もずく、酒盗茶わん蒸し、ニガウリと昆布の甘辛煮、うなぎの肝、青豆入りマスカ

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今週の必然カレーは新富町です(7月14日~7月20日)

今週の必然カレーは新富町です(7月14日~7月20日)

すこし前、新富町で1人カレーを食べていたら、美術館を経営している老夫婦に話しかけられた。

ずいぶん楽しそうにカレーを食べるね、と。
だってカレー食べるときって死ぬほど楽しいでしょ。
そんな話を3人でずっとしていた。

会話を終えるとき、奥様はやさしい口調で私にこう言った。

「新富町でカレーを食べるなら、ここに行ったほうがいいよ。シーフードカレーね。間違えないでね。」

ジブリ映画か?
これ、最

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今週のはやすぎるカレーは西荻窪です(7月7日~7月13日)

今週のはやすぎるカレーは西荻窪です(7月7日~7月13日)

カレーと合う液体は唾液一択。唾液の消化酵素さえあれば十分だぜ🥴

と散々申し上げてきた自分なのですが最近になってどうやら例外があるらしいことに気づいていました。
例外の正体は熱燗だった。
ふっくらとした熱燗はカレーと合う。。

考えてみれば。日本酒の原材料は米や。
カレーのルーと米が合わさればそりゃもちろんカレーライスになる。
たしかに。
今、超原始的な話をしています。

そんな視点でよくよく日

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今週のマッサージカレーは五反田です(6月30日~7月6日)

今週のマッサージカレーは五反田です(6月30日~7月6日)

食事を〆る、の感覚は日本のわがままでキュートな文化で、ちょうどこの日も〆大好き文化のおかげで助かった。本当にありがとう。

日本にはコースの最後にカレーライスを取り出してくる店が意地悪なほど多い。

カレー専門店はモチのロンで好きだけど、実は〆のカレーを出す非カレー専門店こそ、変態的にカレーを捉えているような。だから焼き鳥屋に行った自分は、〆に出てくるカレーを常に意識していた。

焼き鳥焼き師から

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