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#グルメレポ
今週のナイフとフォークカレーは中目黒です(11月29日~12月5日)
2020年は、本当にいろいろなことがありました。
ADIは、2020年8月に突然現れたネパールレストランです。
オープンしてからまだ日は浅いのに、2020年を代表するお店だと界隈ではもっぱら話題に。
日本の食材で作り上げたネパール料理を、コース仕立てで提供する。
オリジナリティしか感じないお店です。
あ、もちのろんに、予約必須です。
全部で7品、4500円税抜き。
すでに感づいていましたが
今週の頭脳カレーは難波です(8月4日~8月10日)
カレーにはカレーのトレンドがあります。
ここ数年、スパイスカレーが大大大ブレイクしている大阪へ、自分はスパイスカレー目的で行くことができなかった上、元祖とんかつカレーカツヤの前に脊髄反射的に立っていた。
さびれた看板と、暖簾に描かれたキュートなコックの、謎にチグハグしているところが好きで、なんでこんなに好きなのかも、よう言語化できなかった。
ここにはプレーンのカレーがなくて ああ、やさしい。
今週のはやすぎるカレーは西荻窪です(7月7日~7月13日)
カレーと合う液体は唾液一択。唾液の消化酵素さえあれば十分だぜ🥴
と散々申し上げてきた自分なのですが最近になってどうやら例外があるらしいことに気づいていました。
例外の正体は熱燗だった。
ふっくらとした熱燗はカレーと合う。。
考えてみれば。日本酒の原材料は米や。
カレーのルーと米が合わさればそりゃもちろんカレーライスになる。
たしかに。
今、超原始的な話をしています。
そんな視点でよくよく日
今週の育てるカレーは代々木です(6月9日~6月15日)
食事は、ぐでんぐでんのわかめの味噌汁からはじまり味噌汁で終わる。
これがかんなのルールや。
そう言い切られ開始された食事です。
わかめは一体何時間煮込まれていたんだろうかばりにでろでろのつるつる。歯はいらないし、体力を使わない味噌汁だった。これぜんぜん好き。
味噌汁に浮かぶ個性にときめきつつ、いつもどおりのことながら、あいつが来るのを待っていた。
チキンカツカレー(950円)
福神漬
今週の飛べるカレーは神保町です(6月2日~6月8日)
三燈舎(SANTOSHAM)は隙がないインドレストランだ。
5月24日の神保町はいつもと違っていたかも。
オープンしたてほやほや三燈舎のキッチンには、有名すぎるインドレストラン出身のシェフが立ってる。
まず中に入るとすぐイケてるんですね。(ライターが好きそう。)
テーブル、壁、皿、コップは現地のそれ。インドがフラッシュバックして、うまく脳みそが切り替えられない。
ちょっと少なめの灯りも好きだ