1ヶ月で20kg以上の鶏胸肉を食べる僕が愛用する低温調理器・BONIQのすすめ【人生のクオリティーをあげた料理家電】
みなさんこんにちは
我々筋肉人にとって、肉の中でもっともパサつきやすい鶏胸肉を
いかに美味しく食べるかは人生のクオリティーに直結します。
その中でここ最近おそらく筋肉人からもっとも支持を得ている、
そして僕がオススメする料理家電を紹介します。
目次
1,低温調理器(BONIQ)って?
2,実際の調理風景、完成品
3,BONIQを買ってよかったこと
4,まとめ
1,低温調理器(BONIQ)って?
低温調理器のBONIQは、その名の通り低温調理をするための調理器具です。
動物性タンパク質は62℃の温度を超えると固まる=固くなるわけです。
さらに、68℃を超えると水分が出て、お肉が縮んでくる分水作用というのが起こります。
つまり、パサパサになってくるということです。
通常のフライパンでの調理は100℃を超えますから、上記の状態になります。
"今までこの固くてパサパサした鶏胸肉飲み込みのに何万という筋肉人が苦労してきたか"
その長年の悩みを解決してくれたのがBONIQです!!
BONIQを使えば肉が固まる、そして水分が出る手前のギリギリの
低い温度を一定に保ち、食材全体に均一に火を入れることができ、
柔らかくてジューシーな鶏胸肉を調理することができます。
2,使い方・実際の調理風景
使い方はまじで簡単で機械をお湯に入れ、温度と時間を設定し、
設定温度になったらジップロックに入れた鶏肉をお湯に浸けて待つだけ。
ズボラ男子の僕でもできます。
見た目が良くないですね。笑
僕はいつも4kgの鶏胸肉を一気に低温調理します
完成品がこちら
驚いたのが、"調理前と後で鶏胸肉の大きさがほとんど変わらないこと!!"
通常調理だと水分が抜けるため肉が料理前と比べて小さくなるんですが、
低温調理後は変わりません!!
温度設定や時間に関しては商品を買った時にレシピ本がついてくるし、
今はYouTubeでレシピ動画もたくさん上がっています。
3,BONIQを買ってよかったこと
・たくさんの鶏胸肉を一気に調理することができ、調理の時間が短縮された
・たくさんの鶏胸肉を一気に調理することができ、電気代の節約になる
・温度管理の必要な料理が簡単に作れる(ローストビーフなど)
特によかったと思うのが調理時間の短縮です。
1日6食食べる僕はその都度台所で鍋を振って洗い物をしての繰り返しで、
料理に何時間使うんや!ってくらい時間を使ってました。
BONIQはまとめて調理が可能(僕は毎回4kgn鶏胸肉を調理します)なので、
この手間がなくなったのは本当に助かりました。
またBONIQを調理する時は容器が必要ですが、
公式サイトの容器は高いので僕はこれを使っています。
これなら安いし大容量なので結構な量の直品を一気に調理できます。
4,まとめ
今回は鶏胸肉を主役にお話しさせていただきましたが、
どの肉でも調理は可能で、魚や野菜を使ったレシピも
たくさん公開されています。
筋肉人の皆さん、まだパサついた鶏胸肉食べ続けてるの?
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