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本を読むなら、ペンを片手に

こんにちは、sarariです。

今日の午前中は読書をしていました。

今年5冊目の読書です。

なるべく毎日ブログを書いていますが、突然ぽっかりと「何を書こう…」と立ち止まってしまうことがあります。

そういう時って大抵「インプット不足」なんですよね。

読書だったり、動画を見てみたり、パートナーや友達とおしゃべりをしたり…何でもいいから「新しい刺激」を入れることが不足している証拠だと思っています。


読書するなら何かを学びたいし、それを忘れたくない

なので先週から図書館通いをスタート。

以前読んでピンとこなかった本を改めて読んでみたり、ずっと気になっていたブロガーさんの本を読んでみたり、精神科医の先生の本を読んだりしています。

やっぱりインプットって楽しい…!

作業の合間を見て1日1冊のペースで読んでいますが、読書する時は必ずペン、ほぼ日手帳、付箋、蛍光ペン…そういった筆記具を用意を傍らに置いておくようにしています。

「これは残して起きたい」をメモしておくためです。

もともと読書は好きですし、読んで「あー!楽しかった!」とすっきりして終わったってもちろんいい。

だけどどうせ読むのなら何かを学びたいし、それを忘れたくない。

なので覚えておきたいこと、読んでいて考えたことをメモするために、読書する時は必ず傍らに筆記具を用意するようにしているのです。


日記も読書記録も、2つの手帳にまとめたい

ただ問題が…。

私はほぼ日手帳のオリジナル(文庫本サイズ、1日1ページ)を使っているのですが、本を読んでいて1ページでメモが済まないことがあって(笑)

そうすると次の日、次の日…と侵食してしまうので、ゆるジャーナリングをするスペースが減ってしまうんです。

今のところ別の手帳でその日の振り返りが出来ているので問題は無いものの、「ゆるジャーナリングがしたい!」となった時どうしよう…なんてことも考えています(笑)

「じゃあ他にノートを持っておけばいいじゃない」とも思うんですが、他にノートを持ってしまうと、私の場合、そのノートって読み返さないんです。

そのことに気が付いたので、読書メモも、ゆるジャーナリングも、すべてを手帳にまとめる、という習慣をつけました。

今年は手帳を2冊使いしててよかった…。

ほぼ日だけにしていたらきっと「今日の振り返りが出来ない!」とモヤモヤするか、「読書の感想をどこに書いたらいいか分からない!」と頭を悩ませていたことでしょう。


今読んでいる本のこと

ちょっと話がずれてしまいましたが、今朝の読書も手帳を脇に置いて進めていました。

「あ、ここ覚えておきたいな」「この部分、残しておきたいな」…その都度その都度手帳にメモをして、だいたい半分近くまで読了。

ちなみに読んでいるのはこちらの本。

アンガーマネジメントの話、苦手・嫌いな人が居る場合の対処方法…そういったことが書いてあって、人間関係での悩みがある時、自分の守り方を知りたい時に読みたい本だなあと思いつつ読み進めています。

さて、残りも読み進めていこう!


叶うよ。信じてね。

sarari


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