おいもちゃん

賢い市民になりたくて、自分の生まれ住む札幌について勉強します。やさしいところから、少し…

おいもちゃん

賢い市民になりたくて、自分の生まれ住む札幌について勉強します。やさしいところから、少しずつ。自分にも、まわりにも、やさしくいたいです。20年後の目標は、高額納税者になって、故郷に恩返しすることです。

記事一覧

【おいも川柳】第一句

新シリーズです。おいもの日常を詠んでいきたいと思います。 本日の一句。 札幌、いや、北国のあるあるを詠んでみました。 真冬のこの季節、窓を開ければ、どこでも冷蔵…

1

【公共交通】札幌市営地下鉄の誕生と利用者数

今日は札幌市の地下鉄についてお勉強します! 1971年に誕生。東京、大阪、名古屋に続く4都市目の地下鉄!1971年12月に生まれた、札幌の地下鉄。 このすぐ後に開催されるの…

【人口】現在と40年後の人口

今日は札幌市の人口についてお勉強します! 40年後は10人に4人が高齢者!まず、札幌市の総人口ですが、現在は200万人弱。 3つの年齢層のグループに分けると、その比率が…

【ごみ】ごみの排出量と処理費用

今日は、札幌市のごみについてお勉強します! 札幌市民1人あたりの家庭ごみは1日540グラムちなみに、札幌市のごみ全体のうち、7割が家庭ごみ、3割が事業ごみだそうです。 …

5

【税金】市税について

今日は市税についてお勉強します! 札幌市民が札幌市に納める税金は1人あたり年間17万円だそうです。 私なりに解釈すると、 札幌市民1人が札幌市に、年間17万円の税金を…

【おいも川柳】第一句

【おいも川柳】第一句

新シリーズです。おいもの日常を詠んでいきたいと思います。

本日の一句。

札幌、いや、北国のあるあるを詠んでみました。
真冬のこの季節、窓を開ければ、どこでも冷蔵庫です。
なんでも放り込みましょう!

おいもが子どものとき、クリスマスケーキのデコレーション用の生クリームを泡立てるのに、氷の代わりに、家の前の雪を使って生クリームを冷やしたのを思い出しました。

おいも川柳、今日が最終回にならないこ

もっとみる
【公共交通】札幌市営地下鉄の誕生と利用者数

【公共交通】札幌市営地下鉄の誕生と利用者数

今日は札幌市の地下鉄についてお勉強します!

1971年に誕生。東京、大阪、名古屋に続く4都市目の地下鉄!1971年12月に生まれた、札幌の地下鉄。
このすぐ後に開催されるのが、1972年の札幌オリンピックです。歴史的な流れを感じます。

当時、日本で地下鉄が走っていたのは、東京、大阪、名古屋のみで、札幌は4都市目だったそうです。

ちなみに、東京の1日あたりの乗車人数を見ると、東京メトロと都営地

もっとみる
【人口】現在と40年後の人口

【人口】現在と40年後の人口

今日は札幌市の人口についてお勉強します!

40年後は10人に4人が高齢者!まず、札幌市の総人口ですが、現在は200万人弱。

3つの年齢層のグループに分けると、その比率が以下のグラフのように推移していくそうです。

ここで注目したいのが、40年後、2060年の人口です。おいもちゃん的に解釈してみました。

65歳を過ぎても、自立して働ける人たちは多いと思います。
とはいえ、ざっくり見ると、「現役

もっとみる
【ごみ】ごみの排出量と処理費用

【ごみ】ごみの排出量と処理費用

今日は、札幌市のごみについてお勉強します!

札幌市民1人あたりの家庭ごみは1日540グラムちなみに、札幌市のごみ全体のうち、7割が家庭ごみ、3割が事業ごみだそうです。

家庭ごみ全体の4分の1を占めるのが生ごみ!興味深いことは色々あるのですが、わかったこととしては、

家庭ごみのうち、65%が「燃やせるごみ」として出されている

「燃やせるごみ」として出されたごみの中身を見てみると、生ごみ(食品

もっとみる

【税金】市税について

今日は市税についてお勉強します!

札幌市民が札幌市に納める税金は1人あたり年間17万円だそうです。
私なりに解釈すると、

札幌市民1人が札幌市に、年間17万円の税金を納める。
一方で、札幌市は市民1人に対して年間59万円を使っている。
んで、この差額分42万円は、国のお金(=結局は私たちが納めている税金)や借金によってまかなわれている。

札幌市全体で見てみる札幌市のサイトから切り貼りしてみま

もっとみる