【税金】市税について
今日は市税についてお勉強します!
札幌市民が札幌市に納める税金は1人あたり年間17万円
だそうです。
私なりに解釈すると、
札幌市民1人が札幌市に、年間17万円の税金を納める。
一方で、札幌市は市民1人に対して年間59万円を使っている。
んで、この差額分42万円は、国のお金(=結局は私たちが納めている税金)や借金によってまかなわれている。
札幌市全体で見てみる
札幌市のサイトから切り貼りしてみました。
まず、左側のグラフ。どうやら、予算というのは、一般会計のほかに、特別会計と企業会計というものがあるらしいです。
で、右側のグラフは、一般会計の内訳を示しています。一般会計の予算全体が、1兆1,616億円。このうち、市税(=さっきの、1人あたり年間17万円納めているというお金)は29%!す、少ない。。!
全国の市町村での人口ランキング第4位の札幌。他の市町村と比べて、間違いなくお金を持っているはず。。そんな札幌でさえ、自分のお財布にあるお金のうち、自力で稼げているのが3割とは。。むむむ。。おいもちゃん、頑張って働かねば。
今日のまとめ
札幌市民が札幌市に納めている税金は、1人あたり年間17万円
札幌市の持つ、一般会計というお財布(「一般会計」が何なのかはちゃんとわかっていないので、深掘りしません。笑)にあるお金のうち、札幌市民によって市税として納められているのは3割だけ。他は、主に国のお金と、ちょっとだけ借金(市債)。