サナ|バリキャリ辞めました

元バリキャリ|小説とエッセイを書くのが好き|バリキャリ女子が主な主人公|持病(双極性障…

サナ|バリキャリ辞めました

元バリキャリ|小説とエッセイを書くのが好き|バリキャリ女子が主な主人公|持病(双極性障害/躁うつ病)の経験もお話しします💡

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【サイトマップ】この春、バリキャリを辞めました

こんにちは、元バリキャリのサナです。 今年(2024年)3月に、5年間勤めた東京の某○○省を退職しました。 今年7月にnoteを始め、5年間のバリキャリ経験をもとに小説やエッセイを書いています。 フォロワーの方にも初めましての方にも、もっと私のことを知っていただけたらと思って、このたびサイトマップを作りました。 経歴が少し特殊で、東大卒の国家公務員(官僚)だったのですが、「っぽくないね」とよく言われます(いい意味だと信じています😂)。 そんな私のサイトマップ、ぜひ覗

    • なぜ私は官僚になったのか②【夏のインターン】

      なぜ私は官僚になったのか。 (前回の記事はこちら) 大学2年生までは、官僚になりたいなんてたったの1ミリも思っていなかった。 むしろ、官僚に対してはネガティブなイメージを抱いていた。 もともと、私は国連で働きたかった。 世界で起こる諸問題を解決したいと中学生の頃に思い始め、国連の組織で働こうと志していたのだった。 だから、大学3年生になって周りが就活を始めても、私は就活をするつもりがなかった。 でも、国家公務員という職業には少しずつ興味が出始めていた。 目に見える利益

      • なぜ私は官僚になったのか①【大学2年生まで】

        なぜ私は官僚になったのか。 簡潔に言えば、建前は「日本と世界の将来を公の立場から支えたかったから」、本音は「なんかピンと来たから」。 本音がなんとも適当な感じなのが自分でも気になるが、とにかく話を進めてみようと思う。 私はもともと、国連で働きたかった。 幼い頃から英会話を習う中で、海外の文化や情勢に興味が湧いた。 新聞の国際面の記事をよく読むようになり、ニュースでも海外情勢について特に注意して見るようになった。 その中で、海外で起こっている問題、飢餓や貧困、内戦や難

        • 「今日のカフェオレ美味しかったね」と言い合える夫婦になりたい

          「今日のカフェオレ、美味しかったね」 昨日の夜、夕飯前に一人で散歩しながらとあるマンションの駐車場を通りがかった。 そのとき、ちょうど車から降りてきたご夫婦の奥さまが旦那さまにかけた言葉が、冒頭のものだった。 その言葉を聞いた瞬間、とある光景が思い浮かんだ。 ご夫婦は、先ほどまでカフェかレストランにいらっしゃったのだろうか。 同じカフェオレを注文して飲んでいた。 そしてお店を出て車でマンションまで戻る中で、奥さまはカフェオレの美味しさを思い出して、旦那さまに共感しても

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          私がnoteを始めたきっかけに運命を感じてる

          私がnoteを始めたのは今年の7月1日。 その前日は日曜日で、その日とその前日、私は前職の職場の同期に誘ってもらって、同期同士10人ほどの旅行に参加していた。 軽井沢のコテージを借りて、みんなで分担してカレーを作って、用意したおつまみとお酒で深夜までおしゃべりを楽しんだ。 そして夜のおしゃべりを楽しむ中で、その不思議な出来事が起きたのだった。 それはたしか22時を回った頃。 ほんとのほんとに、どうでもいいレベルの話をしていた。 「みんなの秘密の趣味を当ててみよう」

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          新社会人の海外旅行はちょっぴり豪勢に【エッセイ】

          ------------------------------------------------- ☀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☀ #クロサキナオの2024CalmSept ------------------------------------------------ 「9月の韓国旅行なんやけど、せっかくやからええホテルに泊まらん?」 2019年7月。 職場で夏休みを取るタイミングの調整があり、社会人1年目の私は8月を避けて9月に休みを取ることが決

          新社会人の海外旅行はちょっぴり豪勢に【エッセイ】

          何度諦めてもやっぱりやりたくなること

          何度かトライして、そのたびに何か理由があって諦めて、でもやっぱりやりたくなること。 こんなこと、皆さんにはあるだろうか。 私は24歳ごろまでは、ある程度我慢してやり続けたらそのうち好きになって楽に続けられるようになったり、また、そもそもやりたい気持ちが薄ければすっぱりやめたりと、冒頭のような状況に当てはまることがほぼなかった。 しかし、ここ3年ほど、どうしても続かなくて、でもどうしてもやりたくて、と葛藤していることがある。 それは、自分の病気について発信することだ。

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          人生を語りたい

          ふと、自分の人生を語りたい衝動に駆られる。 30年にも満たない短い人生を振り返ると、それなりに波瀾万丈だったし、学んだことも多いし、それらを何とかして誰かに伝えたい気持ちが湧いてくる。 しかし、だ。  こんな私が人生を語っていいのだろうか。 こんな私とはすなわち、今年の春まで東大卒官僚だった「エリート」な私。 そして、21歳でうつを発症し、今も双極性障害(躁うつ病)を患っている「病人」な私。 自分の闘病経験を語りたいけれど、「エリートが何を上から目線で語ってるんだ

          次の小説のテーマは「バリキャリ×地元愛」にしよう!

          こんにちは、サナです。 先月、初めての連載小説『明日、私は官僚を辞める』を投稿しました。 そこから約1か月経ち、そろそろ次の新しい小説を書きたいなと思っていたところ、テーマを思いつきました! テーマは、「地元愛」。 考えているあらすじはこんな感じです。 設定は全くの架空のもので、特に私や友達を参考にしているわけではありません。 (この頃流行ってる恋愛漫画に出てきそうな設定ですよね。変えるかもです💦) ただ、地元愛がないという主人公の特徴は、私そのものです。 私は

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          類は友を呼ぶと言うけれど

          「類は友を呼ぶ」という言葉がある。 実際に、自分の交友関係においても社会全体においても、この言葉は当てはまっているように思う。 しかし、だ。 それでよいのだろうかと、この頃ふと考えてしまうことがある。 類は友を呼んでいるだけだと、この社会は、確実に何かが足りない。 ◆ ◆ ◆ 「類は友を呼ぶ」現象は、私の身の回りでよく起こっている。 例えば、一番小さい単位で言うと、私の家族。 私の家族は、親戚も含めほぼ全員がいわゆる高学歴だ。 私も彼らに憧れて、例にもれず難関大

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          初めての彼氏より東大合格を選んだとある女子高生の淡い夏【エッセイ】

          ------------------------------------------------ ☀️この記事はクロサキナオさんの企画に参加するために書いたエッセイです☀️ #クロサキナオの2024AugustApex ------------------------------------------------ ここ10年ほど、夏が来ると毎年あのときのことを思い出す。 そして、あのとき選んだ道を何度でも振り返ってしまう。 あのときK君と付き合っていれば、私にはどん

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          あなたは自分で大学を選びましたか?

          「これまでのあなたの人生において自分で選んでよかったことは何ですか?」 と聞かれたら、私は迷わずこう答えるだろう。 「大学です」 聞いた人からは、大学を自分で選ぶのは当たり前だよね、とツッコまれるかもしれない。 たしかに、基本的に大学は自分で選ぶものだ。 金銭的事情から国公立大に行ってほしいと親に言われるなど、条件が付けられる場合はある。 それでも、そもそも進学するかどうか、そしてどこに行きたいかは最終的には受験生自身が決めるのが普通だ。 だから、私が冒頭のように答

          あなたは自分で大学を選びましたか?

          インスピレーションが湧くまでの4ステップ【自己流】

          皆さんは、noteの記事を書く際、どのようなプロセスを経ておられるでしょうか? 実用的な情報を発信する場合は、事前に入念にリサーチしたり、文章の骨組みを作ったり、書き上げた後に何度も推敲したりすることがあると思います。 また、小説やエッセイを投稿する場合には、むしろ自分の心に従って書いたり、ひらめいたことをそのままの勢いで綴ったりすることもあるでしょう。 私の場合、後者のような創作活動が多い(というか今後多くなる)のですが、その際に「インスピレーション」というものを大事

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          阿部一二三選手の座右の銘「努力は天才を超える」に勇気づけられた

          柔道の阿部一二三選手が、パリオリンピックの66キロ級で見事金メダルを獲得しましたね! 私はリアルタイムでは観戦できませんでしたが、朝起きてニュースを見てとても嬉しく、決勝の様子とその後のインタビュー映像をTVerで見てみました。 優勝が決まった後のインタビューの中で、阿部一二三選手が座右の銘として次の言葉を挙げておられました。 「努力は天才を超える」 この言葉を聞いて、阿部一二三選手は、天才と呼べるような選手を見たことがあるのだろうな、そして、彼らに敵わないと諦めるので

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          3か月垢抜け大作戦を決行します!【決意表明】

          こんにちは、サナです。 とうとう8月になりましたね。 とても暑い中、皆さんいつもお疲れ様です。 私はつい先日、2024年の年初にノートに書いた一年の抱負を読み返したのですが、ちょっと中だるみ気味だなと思いました・・・ 特に、「垢抜けて綺麗になりたい!」とここ数年ずっと思っているので、今年の抱負にもそう書いていましたが、この頃努力できていないなと気づきました。 そこで、8月から10月までの3か月間を、垢抜けるための作戦を決行する期間にしようと思い立ちました。 サナの「3か

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          たかがラジオ体操、されどラジオ体操~最近のマイブームです~

          こんにちは、サナです。 今回の記事は、いつも共同運営マガジンでお世話になっている大谷義則さんの企画「あなたのマイブームを教えて!」へ参加するために書いています⭐️ 最近私がハマっているのは 毎朝のラジオ体操 です! 皆さんは、ラジオ体操に馴染みがあるでしょうか? 私は、ラジオ体操と聞くと小学生の頃を思い出します。 私の住んでいた地域では、夏休みの期間、毎日公民館の前に小学生が親と一緒に集合してラジオ体操をするという日課がありました。 当時は、ラジオ体操の効果がよ

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