【歌詞】the snow's

長めの季節に あなたを手繰り寄せ
付き合うぬくさに 雪は溶けていく
愛さえあれば 大丈夫だなんて
なにを証拠にし 証明できるの?

いましがた 歩く速度で なにが変わるというの?
私はなんとなく 恋しなきゃの性分に駆られる

冬に恋しくなる 人肌のやわらかさに
いつかめぐり逢うあなたを浮かべて
颯爽と街を行き渡る


だれしもが思う なんで別れんだろう...
悔しくもなるさ だいすきなんだから


切に祈ることに 笑う者はだれもいない
寒さにかじかむ手に息を吐いてあたためる
寒さに負けじと


見つめる距離には 策略はないけど
あなたが仕草が見える範囲がいい
雪のバラード へなちょこな私が
歌うとき残る 思い入れの涙

泣かさない そう言ってたね 今の私を見ずに
あなたは簡単で 約束を重んじてくれなくて

雪を見上げたくて 顔を空へと向けたら
いつかめぐり逢う次の"あなた"へと
私は進みはじめなくちゃ...


雪のまんなかには 愛おしい自分がいて
笑ってなくちゃイヤだと思えたら
ようやくあなたを忘れられる

#オリジナル #歌詞 #作詞家志望 #毎日note #詩 #音楽 #曲付けOK #季節 #雪 #大丈夫 #証拠 #証明 #歩く #速度 #性分 #冬 #人肌 #街 #めぐり逢う #颯爽 #行き渡る #別れ #切に祈る #笑う #寒さ #手 #息 #距離 #策略 #仕草 #範囲 #バラード #へなちょこ #歌う #残る #思い入れ #涙 #簡単 #約束 #顔 #次 #まんなか #ウィンターソング #ラブソング