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秋 冬 春 夏

画家の生活のこと。 応援してくださる皆さまへ向けて書いています。 ＊　毎月4本のブログを更新　＊ ( 制作によって変動することがあります。) 2022年からの記事は、全て遡って…
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仙波さくら

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仙波さくら

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爽やかな風、6月

爽やかな風、6月

６月になりました！皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年は梅雨入りが遅めらしく、湿度にうなされる私にとってはまだまだ快適でありがたい限り。今月は、半ばまで抽象画、そしてオンライン個展。後半は風景画を描く！

6月もどうぞよろしくお願いいたします。

★今月中にマガジンを購読し、住所を入力してくださった方へ、オンライン個展のフライヤーにサインを入れて送付させていただきます。
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千手観音になりたい。

千手観音になりたい。

5月が終わる。

今月は私にとって１つの分岐点だった。

ここでやらなかったらもうやれないかもしれない。みたいな、なんかひとつ大きめの階段を登るタイミングのような気がしてた。

誰かを見て憧れたり、焦ったりするんじゃなくって。
自分を動かす原動力は、自分の中でつくる。
そして自分と勝負して、自分に勝つと決めた5月。
抽象画の世界観を、今まで自分がやりたかったことを、形にするなら今からだという確信が

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透き通った美しいもの

透き通った美しいもの

苦しみや、悲しみというものたちは
ほんとうは真っ暗闇ではなく、とても透き通ったものなんじゃないかと思う。

だってそれほどまでに、儚く、純粋な感情があるだろうか。

あまりにも脆く、純粋すぎるために
人はそれらを恐れ、黒いベールに包んでしまうことがある。
何層にも何層にも、見えなくなるまで包んでしまう。
そうしているうちにもっとこわくなり、見えなくなるまで遠ざけて
奥のほうにある輝きのことを
歪め

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嘘のない限り、必ず美しい

嘘のない限り、必ず美しい

恐ろしいほど絵のことしか考えていない、そんな１週間だった。
どうやらエンジンがかかったようだ。

先週とは打って変わって、今週はものすごく身軽で
ほとんど「無」の中にいるようだった。

ただ、手を止めないこと。今やれることをやるだけ。

作品をどんどん描いてやろうと思うと、後ろを振り返っている暇なんてない。
そう思うと、描く線が、塗る色が、正しいかどうかなんていちいち考えなくなった。ただ自分から出

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草原は心の中

草原は心の中

4月も今日で終わり、世間はGW。

外を見るとすごくいいお天気で、窓から心地よい風なんかも入ってきて、今すぐ私もお気に入りの服を着て車に乗って歌を歌ったりしながら山の方までいって、まだ冷たい川の水に触れてみたり草原に寝転んで草の香りに包まれながら空を仰ぎたい！

・・・車持ってないけど。

今の私にできることと言えば、ベッドに寝転んでAppleMusicのセレクトしてくれた良さげなカントリーソング

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プチお知らせ。

プチお知らせ。

こんにちは、仙波サクラです。

プチお知らせ。
少し先に、抽象画のオンライン個展を予定しています。

なんとなく、次に描く作品たちは流れ消えてゆくインスタントな世界じゃなく
はじめだけでも、ひとつの場所にまとめて発表したい気分。

なので、しばらくSNSからは離れていますが
毎日作品を描いています。

生きているよ！

このnoteマガジンを購読してくださっている方には、５〜6月頃にオンライン個展

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心を解き放て

心を解き放て

抽象画を描きはじめた。

きっと私はずっとこれがやりたくて、そのためにいろんな種まきをしてきたんだと思う。もちろん、これからも種まきは続く。でも、少しずつ花が咲く気配も感じるようになってきた。立派に咲かせるかどうかは今に懸かっている。

勝負の時だ。

私はずっと、見えないものが描きたかった。
でも自由な線を描くのってほんとうに難しい、想像以上に難しいのだ。
思考や知識は、時に自由の邪魔をする。

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清々しい春

清々しい春

「自分だけの表現の模索」へ進むと宣言してから、一週間。
毎日頭の中に風が吹いているような、心地よい気持ちで制作していました。

何かの壁がなくなった。
清々しい春。

だけど同時に、もう守られていないと気が付く。

道のない場所に道を創るんだ。
お手本はどこにもない、自分だけの道。

そういえば、絵を描きはじめた3年前もこんな感じでした。
新しい世界に飛び込んだというよりは、自分の周りにあった囲い

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アトリエから世界へ

アトリエから世界へ

「サクラはもっと有名になるって信じてるよ」

最近、何人かの友人がそう言ってくれた。
そしてその言葉が、なんだかいつもよりじんわりと心に響いた。
本物の言葉を受け取った気がしたんだ。

ああ、私、なんか大事なことを忘れていたんじゃないのか。

視界が拓けて心地よい風が通る。
顔をあげると、そこにはみんなが居た。

私は嬉しくなった。
ひとりじゃなかったんだ。

＊＊＊＊＊＊＊

春だ！４月がやって

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¥250

【ラジオ版】独学画家の最近のこと

仙波サクラ

250円
00:00 | 00:00

※試聴版です。オリジナル版(07:00)は購入後に視聴できます。

実は今月の頭、ついに私は決心していました。「もう、NYへ行こう」と…
進んだり方向転換したり。超激動な最近のこと、ラジオブログです📻

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POWERFUL POP🌏🌈

POWERFUL POP🌏🌈

POWERFUL POP🌏🌈

suzuriでストアを作りました。
(追記 : 2022.4.9 Lizzy world→POWERFUL POPへ改名しました🙇‍♀️)

１アイテムにつき100円、戦争により被害を受けた方たちの人道支援へ寄付します。

このドローイングシリーズは、私が絵を描き始めた頃よく描いていたテイストで
今も、時々無性に描きたくなる。

争い、傷つきたい人なんていない

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迷いを去り、道理を悟る

迷いを去り、道理を悟る

絵を一枚描いた。

世界のこと、友達のこと、家族のこと
仕事のこと、猫のこと、、

幸せも不幸も

いろんなものが、私の周りをぐるぐる駆け巡る中で

私はとてつもなく悔しかったし
苛立っていた。

その気持ちのまま、嘘なくキャンバスに向き合い、
絵を描いた。

描いていくと、私は誰に対してでもなく
自分自身に苛立っていたんだと気が付いた。

そして徐々に気持ちが和らぎ決意へと変化する。

私にとっ

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幸せへの罪悪感と、２月のこと

幸せへの罪悪感と、２月のこと

今日は春めいてきた風を感じながら書きます。

連日のニュースに心が締め付けられて、美しいものを見ても罪悪感を感じてしまう瞬間がありました。

私なんかが幸せを感じていいのかな、と。

いつもは心が踊る青空も、何にも感じられなかった。

でも、そんなこと考えていても、自分に出来ることなんて何もないし。

ただ心を強く持ち、日常を続けること。
今ある幸せを大切にして、目の前のことをやっていくことが
一

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最近の私と、大好きなコーヒーの落とし穴🕳の話。

最近の私と、大好きなコーヒーの落とし穴🕳の話。

こんにちは！
しばらく寝込んでいた仙波サクラです。

アトリエは手がかじかんでブログが書けないくらい冷え込んでいますが、一番寒いと言われる2月も後半。

すぐそこまで春が近付いています。

私はというと、季節の変わり目にときめきを感じながらも、

2月の頭から、なんか身体がおかしいな～と思っていたのですが

ついに先週、

もうダメ、、　　ﾊﾟﾀﾘ (o_ _)o

となってしまいました。