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ネガティブな思い込みが勘違いだとしたら?を見直すワーク
心理カウンセラーの飯道さくらです。
娘(8歳)の学校の展覧会を見に行きました。
「ママの名前がさくらだから桜の絵を描いたんだよ」
と教えてくれました。
何を描いてもいい絵なのに、私の名前の絵を描いてくれたんだなぁ。
娘の愛を感じて、すごくすごく嬉しかったんですよね。
私の持ち前の観念(子供の頃に作った思い込み)
「私はいつも孤独だ」
「私は誰にも愛されない」
がむくむく出てくるときは、この
「ずっと強烈に寂しい」気持ちがだいぶ癒されてきた話
心理カウンセラーの飯道さくらです。
東京はぐっと寒くなってまいりました。
冬が来ますねー。
冬は孤独を感じやすい季節ですねー。
「孤独」「寂しさ」は私の人生につきまとうテーマです。
ずっと抱えてきた感情だし、心理学を学び始めてから向き合い続けているテーマの一つです。
過去の私はね、どこで誰と一緒でも、気を抜くと、ひりひりした孤独が襲ってきて、いてもたってもいられませんでした。
身を切るよ
過去の記憶がないのは辛い感情を抑圧しているからかもしれません
心理カウンセラーの飯道さくらです。
私は子供の頃の記憶があんまりありません。
クライアントさまにも同じような方がちらほらいらっしゃいます。
記憶と感情はセットなので、何か辛いことや苦しいことなど、感じたくない感情があって、その感情を抑圧すると記憶も一緒に抑え込んでしまう、という現象ですね。
すっごく辛かったと思うんだけど(思う=思考ですね)
その時のことをよく覚えていない、どんな感情だったか