「思考の変化」でダイエットは出来るか?挑戦記②
挑戦記①をアップしてから、約1か月…。
まずはおさらいです。
簡単にいうと、その食べているものに感謝するということ。一口毎に「ありがとうございます!」というということ。これだけ。食べ物の前に生き物であり、その生き物を食すことで、「生かされている」ということを実感すれば、あまり食べられなくなって痩せるのではというものでした。(詳しくは挑戦記①をご覧ください)
1か月前に当時78.3キロでした。
そして
今回計測しますと…77.4キロ!-0.9キロ!
効果は、フツー…。これくらいの体重の人だったらわかると思いますが0.9キロなんて、少し体調悪かったり、忙しかったりしたらすぐに痩せる…。
ただ、好きなものを好きな量食べていて、別に何を変えた訳ではないので、そういう意味では成功しているかもしれない。
この1か月やってみて、GOODとBADの部分を記します。
■GOOD
食べ物に感謝するので味わって食べることができ、味が薄いものでも美味しく感じる。
少しの量でも満腹感が出てくる(よく噛んでいるから?)
そして、幸福感を感じる
なぜか姿勢を正して食べたくなる
噛む時間が増えた(食事の時間も増えた)
肉・魚がリアルに生きてる時の気持ちまで想像すると、可哀そうすぎて食べにくくなる(罪悪感を感じる)
逆にあまり野菜系は罪悪感を感じないので、バリバリ食べる
これは体験談だが、口に入れてから目を瞑って食べると想像しやすい
■BAD
腹が減りすぎていると想像なんて出来ない(まず口にいれてしまう)
だから、間食が増えた(笑)
時間がかかる(急いでいる時のランチとかは無理)
他人と一緒に食べている時は、出来にくい
残すのが、申し訳なくなる(だから、結局食べる量が変わらない)
残すことが出来ないから、結局お腹いっぱい食べる
そんな感じです。
ただ一つ言えるのは、幸福感が増しました。今までは何も気にしなく食べていることって、とても多かった。特に私のような40代やビジネスパーソンって、ただ腹が減っているから食べるみたいなことって多いですよね。
そうでは、いけないなってとても思いました。
まだ、続けていくつもりなので、来月もアップします!
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