去る者に自由意志はない
あなたから離れていった人。なぜ。どうしてなんだろう。わからないから悩みます。
苦しむのです😥
この思いから解放されるなら、いくらだって出すわ。まぁ、限度額はあるけど。でも、すぐよ。即効薬が欲しいの──
畏まりました。賢者さまのお知恵をご紹介致しましょう。まずは、軽快な音楽で、リラックスなさって下さい(*⌒▽⌒*)
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『とても仲が良かったそうです。noteのコメントやツイッターのDMでやり取りがあって、いいねやスキも毎回だったとか』
「ふむふむ。それが突然パッタリと」
『黙って疎遠になる。傷つきますね』
「そりゃそうだ。目論見通りじゃよ」
『え。どういうことでしょう』
「相手は、傷つけようとしてやっとる」
『いや。それはさすがに──』
「わっはっは。法則を知らんからな」
『作用反作用の法則とかですか』
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この【在り方革命】は、法則があるという立ち位置です。確認しておきましょう。法則は完全完璧絶対です。誰一人として、逃れることができません。
いやいや。絶対の法則なんて、あるわけないという方もいらっしゃるでしょう。
その場合、もし法則があるとすれば、どう理解できるのかという、仮の話としてお読み下さい。ムリに受け入れなくて、よろしいのです。信じる必要は、ございません。
🌸 🌸 🌸
『でも賢者さま、相手の方にも、忙しいとか興味なくなったとか、理由があると思うのですよ。傷つけようとしてるなんて、それはちょっと、言い過ぎではありませんか』
「わっはっは。よいかね。法則は誤魔化せんのよ。絶対にな。脳は記憶を改竄する。もっともらしい言い訳を作り出す。が、すべて、バレテーラなのじゃ」
『うーん。いや、でも気づかないとか忘れたとか、本当の理由ってあると思います』
「本当の理由は、ご本人もわからんの」
『え。それはまた、どうしてでしょう』
「操られておるからじゃ」
『なんですって(゜o゜;)』
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リベットの実験はご存知でしょうか。動画を調べたら、沢山あって選べないほどでした。今や、それだけ浸透してます。要は、私たちに自由意志がないという検証です。
では、誰の意志なの❓
自由意志がない。これって、よくよく考えてみれば、驚くべきことですね。疎遠になった方は、自分の意志であなたから離れたわけではないのです。
これは私の意志よ。私は、誰の影響も受けないわ。そうおっしゃる方も、神経生理学的には、タダの無知となるかもしれません。
🚀 🚀 🚀
『うう。誰に操られてるか。気になります』
「わっはっは。話せば、長~くなる」
『そこをなんとか、ショートカットで』
「難しいこと、言いおるのぉ」
『忙しいのです。あれやこれやで』
「とにかく、自由意志ではないのじゃ」
『そっか。操られているのですね』
「自分の意志じゃと思い込んでおる」
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SNSに限りません。理不尽な扱いに苦しんでいらしたら、相手に自由意志はない、そう捉えてみては如何でしょう。自分の意志ではありません。操られているのです。
『だったら、さっさと忘れて、仲良くして下さる方を大切にした方がよいですね』
「いやいや。それは違うぞ」
『え。ギクッ。他に何かあるんですか』
「理解せんと同じことを繰り返す」
『う。それってなんか怖いです』
「3つの要素があるのじゃ。まず、発したものは必ず返る。天に唾吐けば、自分に掛かるだろ。キミを不快にさせた相手は、将来必ず同じ目に合う。それが法則じゃ」
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『わ。なんかイヤです。それ聞いて、ざまあみろと思っちゃう自分がいます。ヤだなぁ。自分がされてイヤなこと、相手にも起こって欲しいなんて。今、気づきました』
「ほほぉ。素晴らしい。それが二つ目じゃ」
『えええ~なにがですか』
「キミは気づいて、解脱したのじゃ」
『なんですって(゜o゜;)』
「やっておるのだよ。何度も何度も。今回の人生で思い当たらないなら、生まれる前、前世や前々世、あるいは前々々世でな」
『う。やられたらやり返して、やったらやり返されて。何度も何度も。なんかソレ。わかる気がします。そろそろ離れたいです』
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他人の争いに加わるのは、とても危険な行為です。誰が見ても悪く見える側に、実は前世の理由があったら──正義の味方になったつもりが、無知で筋違いなお節介です。
自分に非がないと言い張る人も怪しい。脳は記憶を改竄しますから。また、前世で何があったかなんてわかりません。状況判断や論理だけで、解決できることではないのです。
どんな正論も、その場その時にしか通用しません。普遍性などカケラもないのです。真実は時代と共に色褪せる。善も、相対的な悪がなければ存在できない仕組みです。
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『どうすればよいのでしょう』
「わっはっは。カンタンなことよ」
『教えて下さい。是非ぜひ🙏』
「そのままでよいのじゃ」
『え。いや。でも。あの』
「キミはもう、理解したからな」
『えええええ~そうなんですか』
「三つめは、ここまで読めば充分じゃ」
『ちょ、ちょっと待って下さい』
「なんじゃね」
『まさか、続きはこちらでとか❓』
「あ。それいいな」
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