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#推しの子
【鬼滅の刃】おばみつにハマったのは、「伊黒はなぜ一人で死ななかったのか」が、どうしても納得がいかなかったからだと気付いた。
*「鬼滅の刃」の伊黒小芭内×甘露寺蜜璃のカップリングについて、独自解釈を延々と語る記事です。解釈違いがOKの人のみお読みください。
*「鬼滅の刃」と「推しの子」のネタバレが含まれています。
おばみつは信仰型恋愛(後述)だと思っているが、先日ふと考えた。
なぜその中でおばみつだけこんなに何記事も書いているのか。
なぜおばみつは自分にとって特別なのか。
自分が原作の結末に納得がいかなかった
「推しの子」第121話を読んで「自分はこの作品を見誤っていたのでは」と思った。
*タイトル通り、「推しの子」の第121話のネタバレが含まれます。未読のかたはご注意下さい。
*第121話までの考えです。
第121話を読んで、「推しの子」という話全体をもう一度見直したのでそのメモ。
◆きっかけは、第121話の内容に対して浮かんだ疑問。
第121話はメタ視点のキャラとルビィの視点が重なっている&その視点を相対化する視点が出てこないので「これが物語的に現段階の妥当な見方」と
「【推しの子】」感想。「母を救えなかった息子」問題について。
「【推しの子】」を既刊11巻いっき読みした。
人気があるだけあって凄く面白かった。
読んでいてちょっと気になることがあったので、そこへの言及。
*ネタバレ注意。
11巻までの話の文脈だと、この話の根本の問題は「母を救えなかった息子問題」だ。
吾郎の中の「救えなかった母」はアイではなく「吾郎母」だ。
「吾郎を出産することによって母が死んでしまった」→「自分が母親を殺してしまった」という