ほんま、そこが原因なん?
ここ数日、腰が痛くなっていたのです。このまま行くと、ぎっくり腰のレベルに達してしまうのではないかという恐怖がチラつきました。時々やらかしそうになります。秋→土用→冬という季節の変わり目と月が新月に向かっていた少し食生活が乱れ気味(食べる時間が)。
そういった様々なシンクロニシティが私の弱点に連続攻撃をしていました。痛いから、その幹部周りを触ったり動かしたりしてしまうのが常であります。腰が痛いから、腰回りの硬さも出てくるのは間違いなかったのですが、どうやら、横隔膜やら、胸周りやらの動きが悪かったことに気づきました。
腰回りの緊張をとることもさながら、働かせるところも重要でありました。解消方法として、ブリッジ系で体を動かしていくと、少しずつ楽になっていきました。
以下が私の感想です。
・最初はつらい
・ブリッジしながら息をするのもしにくい
・足先から、手の平までがグイーンと伸ばされる感覚
・腰骨が、詰まっているのを強く感じる
・初めは壁ブリッジがおすすめ
時間をおいて何度か重ねるうちに、ずいぶん楽になってくる。速攻性を期待したいところだけど、本当に元に戻るまでは時間がかかる。「自己治癒力」というものですね。自分の体を自分で回復するには、日頃から自分で整えておくと早い。
今回は、季節×冷え×日頃の鍛錬の怠り×回復を迎えずに次々と体を追い込んでいった結果が弱点の腰に出たのかなーと分析。また起こった時は、以上のようなことが足りない時なんだなー気づかせてもらい、気をつけていこうと思います。回復とトレーニングのバランスは計画的に!!