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決意┊お金のこと何もわからないままフリーランスに突入しそうでした


タイトルの通り、今私は決断の時期に来ています。

「昨年の収入を証明してください」

以前、住んでいた街から届いた税金に関する1通の手紙。
そこには「昨年の収入を証明してください」と言う内容。

昨年の12月半ばまで、私は海外にワーキングホリデーに行っており
その間の年金・国民保険は、転出届を出していたので、なし。
また、12月の国民保険も日本での収入がほぼなかったので免除。

しまった。今年の納税のことを考えていなかった…!

そういえば、今細々と仕事をしている
前のお勤め先から届いた手紙に「支払調書」って書いた紙が入っている。

支払調書って何・・・?

支払調書とは、報酬や料金の支払いをした企業や個人事業主が「だれに、どのような内容で、年間いくら支払ったか」を税務署に報告するための書類のことです。 支払調書は、税金に関する4つの法律規定により税務署への提出が義務付けられている「法定調書」の一種です。

弥生会計のサイトより

会社員だった頃に年末にもらっていた「源泉徴収票」
それがもうもらえない。
年収を示すものが…ない!
(今年はもうあと3ヶ月で終わりだが、今更気づく)

確定申告はしたことあったけど、今年は会社員として給与をもらっていない分、自分で帳簿をつける必要がある。
そんな中、ずっと気になっていたこちらの本を藁をもすがる思いで半分まで読み進めた。

「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」

著者:大河内 薫  漫画: 若林 杏樹 (あんじゅ先生)

大河内薫先生はVoicyで1年前から聞いていた税理士さん。
あんじゅ先生は発信が好きな漫画家さんだ。

あんじゅ先生からのリポスト、嬉しい。

私はこの本の中に出てくるあんじゅ先生と同じ状況だった。
(何もわからないままフリーランスになっていた)

読み進めながら思った正直な感想


・フリーランスより会社員の方が優遇されすぎじゃ…
・経費の仕分けが個人じゃ難しそう
・え、作業しにきているカフェのお茶代も「会議費」として経費に落とせるの?!(noteの購入費も、経費にできる)

だった。

なんとなく今年の収入見込みも計算した。
収入は今までの三分の一に減ってしまったけど、もしかしたらこれは青色申告すればメリットのほうが大きいかもしれない。

いつか開業した時のことを考え、屋号も実は考えていた。
(ロゴも作って、かなり先まで妄想してしまったよ)

とはいえこの先、もしかしたら就職するかもしれない。
バイトも始めるかも。
(起業は、したとしても数年後かな〜?するのかな、わからん!)

と言うふわふわな状態だったわけで、税金系のことは完全放置していた…。

こんな未来が予想できる


と言うことで、私は決断の時期に来ています。

今の心情。

・バイトをしながらでもいいので、自分の事業にチャレンジしてみたい
・開業届を出して、青色確定申告をしたい
・移住支援金を視野に入れつつ、開業のことを考えたい

改めて書いてみてスッキリしました。

また今新たに気になっている分野・勉強したいことができました。
・キャリアコンサルタント
・カラーセラピスト

いろんな人と接することで興味を持ったものです。
改めて、人との出会いで自分の視野がぐっと広がることを感じています。

今年は節目の年になりそう。
同じような立場の方、先輩のみなさま、いろんな人と意見を交換できたら嬉しいです。

ではね〜



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