紅葉の美しさと寂しさ
紅葉を見つめていると
さみしい気持ちが心を包む
一年を味わいたいと願いながら
気づけば、終わりはすぐそこに
手のひらに広がる色づきが
もう飽きも終わると知らされ
私は一年のどれだけを感じることができただろう
もう戻れない日々の思いにふけ
目の前の景色が美しすぎて
足を止めた瞬間、過ぎた時間を
心に抱えて、また歩き出す
あとがき
今年はやりたいことをやり遂げるんだと誓った日、
1年間私はどう過ごそうか考えたあの日。
今年もあと2か月を切ったというのに、私は何をしていたんだとまた今年も嘆いています。
結果を出そうと張り切った1月。
2月寒いから冬眠状態
3月4月と何かと忙しい年度替わり。
5月は5月病だったはず。
6月は梅雨で頭痛の嵐。
7月はもう夏休み始まるやんって嘆いてたな。
8月毎日朝昼晩のご飯に萎えてた。
9月やっと学校行ったぜと思いこのくらいから自分のやりたいことが見つかった気がする(おそすぎ)
10月あれ、あったっけ・・・。
一年って早いねってはなし。
紅葉は愛媛県、もう少し先のようです。
儚く/美しく/繊細で/生きる/葛藤/幻想的で/勇敢な 詩や物語を作る糧となります