人に「あれやって、これやって」っていう人の心の中
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『人に「あれやって、これやって」っていう人の心の中』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
今日のテーマは、以前にも一度お話しした内容と結構似てるんですけど、でも今度はちょっと、また違った視点から、人に「あれやって、これやって」っていう人の心の中を覗いて見ようと思います。
というのも、まず確認なんですが、こういった類の人って、みなさんの周りにもいませんか?
いますよね?
いわゆる、人使いの荒い人です。
人に指図ばかりする人とでも言いましょうか。
結局これ、指図してる人も、みんなと一緒になって動いてれば、特に問題もないんですが、言うだけで全く何もやらないと、結構みんな、大多数の人は、勘違いして、その人の事を恨んだり、憎んだり、嫌悪感を抱いたりするんですよね。
ただですね、こういった人の事を悪く言う前に、一言だけ付け加えておきますが、指図しかしない人にも、それなりの言い分、事情は割とあるんです。
でも残念なことに、周りで動いている人、実行している人には、その事情が伝わってないだけの事が多いんです。
仮にですよ、事情を知れば、なんであの人が指図しかしないのか、その理由を知ることになるので、動かないことも納得いく時もあります。
例えば、動きたいけど体調が悪くて体がいう事をきかないとか、他に全体的な指示を出したり、後の段取りを考えたり、根回しをしたり、色々考える事があったり、連絡をしなきゃいけなかったりして、動こうにも動けないとか、その人を見ただけじゃ判断できない何か事情があったりします。
なので、周りで動いている人たちも、本来ならそういった事情を知った上で、その人の事を判断、評価するべきなんです。
中には本当にサボってて、ただ動かない人もいますから、だからその辺を、できるだけ公平に判断するには、その人の事情を知る事は大切な事なんですね。
さて、話戻しますが、人に「あれやって、これやって」っていう人の心の中、つまり心理についてですが、それはズバリ、誰よりも早く次の一手を考えているという事です。
ちょっと抽象的な結論になってしまいましたが、これは色んな現場や作業環境、コミュニティによっても、その具体的な心理状態、思いつく言葉、口に出すセリフなんかは違ってくるので、ちょっと今回は、ザックリとした結論に、あえてしています。
とはいえ、共通しているのは、「あれやって、これやって」の部分です。
このセリフって、どんな時に出てくるかイメージ付きます?
このセリフって、次の段取りを知らないと、もしくは、思い付かないと出てこないセリフなんですよね?
しかも、周りをよく見る事ができる人、観察できる人にありがちなセリフです。
だから、人より一段飛び抜けて仕事ができる、作業の手が早い、段取り上手な人の可能性が大なんです。
でも実際にはですよ、一人ができる仕事量、タスク量なんて限られてますから、それを全部しようなんて、到底無理な話なんです。
だから、そんな時に出てくる言葉が、「あれやって、これやって」なんですね。
自分ができないから、人に言ってやってもらう。
人を使う事で、自分の頭の中に描いてる作業手順通りに事を進めたいがために出てくる言葉なんです。
という事はですよ、性格的には割と、真面目な人が多いんです。
では最後にもう一度だけ、くどいですが、ご忠告しておきます。
必ずしもみんなが、真面目にタスクをこなしてるというわけではないですよ。
不当に他人の労力を奪って、タスクや目的を達成しようとする人もいます。
なので、もしこのブログを読んで心当たりある方がいましたら、労働搾取されていないかどうかだけ、ご注意ください。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、癖の強い人の心の中についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
全部が大体5分程度で読み切れます。
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そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。
では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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