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高濃度な達成感がもたらす意外な弊害。

割引あり


みなさんこんにちは。




Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は、『高濃度な達成感がもたらす意外な弊害』についてお話していきます。


ですがその前に、お願いです。


今日の話、もし”良かったよ!”という方がいましたら、ぜひシェアお願いします😁


それでは本題です。


まずはみなさんにお聞きします。


みなさんは、達成感について考えた事ありますか?


あんまりないですかね?


というのも、達成感って、普通、考えるものではなくて、味わうもんですからね。


でもこの達成感って感覚、よくよく考えてみたら、結構面白い事がわかって来たんです。
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それをこれからお話しして行くわけなんですが、最終的にはあんまりドギツイ達成感を味わう事をオススメしないって話になるので、ご興味ある方のみ先にお進み下さい。


まず、この達成感っていう感覚なんですが、世の中的には結構必要であったり、求めらたり、モチベや充実感を得るために必要なものだったりしますよね。


一見、良い事しかなさそうな『達成感』なんですが、実は、高濃度のものを味わう事で意外な弊害が出て来たりするんですね。


それはなぜか?と言いますと、達成感を感じた後って、どんな気分になります?


大概の方がきっと、満足した気持ちになり、しばらくその余韻に浸りたい、そんな恍惚とした気持ちになると思うんですね。


何かにチャレンジする時、そのチャレンジした内容がとても壁高くて、難易度が高い時、それを達成できた瞬間に味わう高濃度な達成感ほど恍惚度も高まります。


じゃあその恍惚感、高ければ高い程どうなるか?と言うと、その余韻に浸る時間が長くなりますよね?


ここに実は、達成感の弊害があるんです。

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